日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

そば うどん  かみ山   № 2

2010年03月20日 | 日記
居心地の良かったかみ山さんをやめてから、右くるぶしの治療に専念
東京の整体師の所にも何度か通い、こっちにも来ていただいたりした。
もちろん通院も。薄皮を剥ぐように少しずつ、少しずつ痛みが遠のいていく
一時は朝、布団から出て立つこともできなかったことが、嘘のよう
あれから2年余り、ここしばらく行ってなかったかみ山へ、久しぶりに食べに
行く相変わらず気持ちよく、迎えて下さる
(元気そうね、今何してるの?足は大丈夫?)あの優しいまなざしで
問いかけてくれる。(ねぇ忙しい時だけでも手伝ってもらえない?)の
女将の言葉、《うれしいなぁー》こうして声をかけてもらえるだけでも・私は
幸せ、迷惑をかけてやめたのに必要としてくれる
店内もきれいに清掃され季節の花々が飾られ生き生きとしている
時々だったらまたお世話になってみたいなあぁ?2年のブランク
これがちょっとネックどうしよう?主人は私の
好きにすれば良いと言う楽しいような億劫なような複雑な心境

そば うどん  かみ山  № 1

2010年03月20日 | 日記
友人とたまたま入ったお蕎麦屋さんでパートを募集していた
見ると人の良さそうな親方と女将さん、パートさんが和気あいあいと仕事を
しているわぁーこんな処で仕事できたらどんなに良いだろうー
そう思い翌日早速面接を申し込み、採用される
24年勤めた運送会社が、時世に負けだめになってしまってから、180度違う
仕事に就くことになる不安はあったが何とかやれそう
覚えなくてはならないことが沢山あったけど、それより何より楽しくて
楽しくて、まるで水を得た魚のよう、広い店内が水槽でその中を、自由に動き
まわっているような、そんな錯覚まで感じ夢中で日々が過ぎていく
(いらっしゃいませ)のあいさつの後、美味しく食べていただき、気持ち良く
お帰りになられるよう精一杯努めるそれが苦になら
ず「美味しかったよー」の言葉でまた頑張れる
そんな日々を4年余り、右くるぶしの痛みがだんだん激しくなる
この痛みを取り除くには手術しかないという、手術はどうしてもイヤ、でも
この痛みを抱えながら仕事をしていて、もしお客様に迷惑をかけるような
ことになってしまったらお店に、被害がおよんでしまう。やめるしかなさそう
もっともっとお世話になっていたかったけど、あきらめよう
淋しいなぁ====親方も女将さんも(足の痛みが取れたら来て、待ってるから)
と声をかけてくれるでも何時になったら戻れるものやら
あぁさみしいなぁー