goo blog サービス終了のお知らせ 

あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

ぼんやり

2008-03-25 23:37:54 | つれづれ
傘を持っていなかったので、雨音を聞いたときに焦った。だが、外に出ると止んでいて、ひとまずほっとする。こんな時、ラッキーと思うか、それとも運を使ってしまったと思うか…
僕は、その時の気持ち次第というのもあるが、後者のほうが多いような気がする。

「そんなことを考えているひまがあったら…」と、誰かの声が聞こえるような気がしたので、今日はここまでにしておこう。ぼんやりと、輪郭がはっきりしない今宵の月のように…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実感する

2008-03-25 07:29:43 | つれづれ
暖かな日差しが、閉じた瞼をかすめる。仄かに感じられる温もりに、春を実感する。
昨日のわずかな願いは聞き入れられなかったのか、この暖かさに今週末には桜の花は満開を迎えるという。それなら、その見頃を楽しもう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2648

2008-03-24 23:40:50 | つれづれ
帰りに食事でもしていこうと思ったが、結局まっすぐ帰宅した。
そういえば、午後にどっと疲れが溜まってしまっていたから、ちょうどいいのかもしれない。

先日書き込みをした『ちりとてちん』の掲示板を覗いてみた。
このドラマの世界に魅了された人たちの、熱い思いがこもったコメントの中に、僕が送ったものもあった。みんな細かいところまで見ているのだなあ…と、感心してししまう。で、とうとう最終週に入ってしまった。

別れの寂しさを乗り越えて、あと6話を楽しもう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜桜未満

2008-03-24 21:23:27 | つれづれ
雨が止むのと、暖かくなるのとは違う。そんな当たり前のことをわかっているはずなのに、どこか納得できないでいる。なんとなく、アタマとカラダが噛み合っていない…といった感じだろうか。
この冷え込みで、桜の見頃が少し遅くなったらと、僅かに期待する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信じきる

2008-03-24 12:54:42 | つれづれ
再びジェットコースターのように気温が上下する。さすがにコートを羽織るのはどうかと思い、マフラーの世話にもならずに出てきた。
ただ、今晩は用事があって遅くなるので、少々心細い。「昼過ぎまで…」と言っていた天気予報を信じて来たからには、最後まで信じきろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終週

2008-03-23 21:41:09 | テレビを観る
いよいよ『ちりとてちん』が来週で終了してしまう。
とりあえず…という訳ではないが、「底ぬーけーにー!!」寂しい。
来週末のことを想像したら…もっと寂しい。

あと1週間あるが、感謝の気持ちをWEBの掲示板に書いた。過去のコメントを全部読んでいないので、被っているかもしれないが、僕の気持ちを込めて書いてみた。問題なければ、明日以降掲載されるだろう。

秀臣さん、正平くん、小草若に続き、今週は清海(A子)ちゃんと小次郎叔父ちゃんが一歩踏み出した。そして、草若師匠とおかみさん、徒然亭一門、磯七さんはじめ上方落語を愛する人たちが待ち望んだ「常打ち小屋」実現に向けての一歩も…

何となく結末が洩れ伝わってくるものの、その台詞一つひとつやカメラワーク、役者さんの表情などすべての要素が塗り重ねられ、画面を彩っているのだから、楽しみが多少減ってもなお期待が膨らむ。

掲示板には、放送終了後改めてコメントを書こうと思う。

で、今日はまた悪い癖が出て、あれもやろうこれもやらねばと思っているうちに一日が過ぎてしまった。もう少し気を落ち着かせて望まなければ、また失敗を繰り返すばかりだ。昨日見た、花びらを透かした日差しを思い出しながら、「今やるべきことは何か」を考えてみよう。

そうそう、昨日の弁当は結局明治神宮前駅のホームのベンチで食べた。わずか数分しかなく、それもトンネルの中なんて…と、「後悔先に立たず」だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誤り

2008-03-22 12:55:45 | つれづれ
会計待ちのわずかな時間、ふと病院の売店をのぞいてみた。おにぎりとお茶でも買って、歩きながら昼食にしてしまおうと思っていたのだが、奥の棚の「鳥専門店の…」というキャッチコピーに誘われ、弁当を手に取ってしまった。当然、歩きながら…という訳にもいかず、まだ持ったままだ。
約束の時間まであと10分。果たして弁当はどうなる…?!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秒読み

2008-03-22 12:41:41 | つれづれ
昨日の月に願いを込めたわけではないが、今日は暖かな春の陽気に包まれている。『お出かけ日和』という言葉を実感しながら歩いている。ただ、目的地は病院である。それでも、その次の目的地があり、楽しみはある。
…と書いたところで病院に付き、ほぼ待ち時間約の2時間後に、今電車に乗っている。

家の近くで撮った開花秒読みの桜の蕾に目を止めてから、だいぶ時間が経ったが、もう花が開いているだろうか…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひだまりのような

2008-03-21 23:48:55 | つれづれ
足下が、昼間のように照らし出されていた。見上げると、ここ数日間のうっぷんを晴らすかのように、月が輝いていた。
太陽ほど眩しくなくてもいい。月のように優しく照らしてくれるような、そんな人付き合いをしたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒れる

2008-03-21 07:20:08 | つれづれ
強い風か音を立てて吹き、木々の葉はざわざわとこすれあう。昨日に続きコートは羽織ったものの、冷たい雨風に手が悴む。ふと、「春の訪れ」を疑ってしまうが、行きつ戻りつしながらも、確実に季節は巡っている。

駅へと向かう道で、風に倒されたであろう植木を見かけた。植木鉢は割れてしまっているが、持ち主によって植え替えられ、再び立ちあがることができるだろう。
人は自分で立ちあがることができるが、誰かに支えてもらわなければならない時もある。けれども、そんな時には差し伸べられた手に気付かなかったりする。それは、いいことではないが、仕方がないことだと思う。ゆっくりと立ち上がればいい。

風は吹いているだろうか。ふと、家にある植木鉢が気になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする