桃の節句

今日はひな祭りの日…という言い方は合っているだろうか？
まあ、そんなことに拘ってはいないのだが、先日撮った雛人形の写真を姪に贈った。雛人形そのものはつれあいの両親から贈られたそうなので、ほんの気持ちということで…

帰宅後、録画した「スタジオパークからこんにちは」を観た。今日のゲストは、若狭こと喜代美こと、貫地谷しほりさんだった。「ちりとてちん」とは違って、落ち着いて見えたが、やはり喜代美っぽい面が見え隠れする。
やりたいと願って得た役を思いっきり演じた９ヶ月間は、女優としての彼女を数歩前へと進めた。それは、彼女の努力に突き動かされたり、影響しあったりした共演の皆さんが後押ししてくれた面が少なくないだろう。
４人の兄弟子たち、師匠を演じた渡瀬恒彦さん、そして、母親役の和久井映見さん。それぞれのコメントがとても暖かかった。

笑顔が素敵なお姫さまに、高知の民宿から贈られたひし餅を…

そらさず

何だかすっきりしないまま月曜日を迎えた。原因と思われることはいくつか思い浮かぶものの、決定的なものが掴めず、それは自転車で走りまわってわかるものでもなかった。

今日から一週間は、その、もやもやした感覚を、昼間は心の奥底に押し込めて置くが、夜もそのままにしてしまって置かないで、見つめてみようと思う。たとえ答えが出なくても、今はただ、そんな時間が必要なのだろうから…