コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

撃沈、VS山口

2024-06-02 21:21:01 | 清水エスパルス
今日のアウエイで行われたレノファ戦、何もさせてもらえなかった。
良いところは全く無しでした。細かく振り返る気力のありませんでしたのでサラッと愚痴を言って終わりたいと思います。

今日は午前中昨日泊めてもらった愛知県一宮市のKさん宅から帰って来ました。途中雨が激しく降るところもありましたが、浜松に着いた頃は小降りになっていました。
妻に浜松駅まで迎えに来て運んでもらいました。

DAZN参戦でしたが山口は良いお天気になっています。しかし芝の状態はあまり良くないようです。(いつもアイスタの芝を見ていますので特にそう思うのかもしれません)

はるばる山口まで応援に行ったTさんに画像を送ってもらいました。

今日のメンバーカルがベンチ外、先日の試合で足を痛めた影響か。
スタメンには前節決勝ゴールのシラが入り、ジェラもスタメンに復帰しました。
しかしタンキもベンチ外。どんな事情か分りませんが怪我じゃない事を祈りたいです。
若い千葉や成岡がベンチに入っています。
乾は先発復帰しました。

立ち上がりはまずまずかと思いましたが、レノファの早いチェックに思うようにボールが回せません、逆にサイドを自由に上がられる展開。
14分サイドを崩されてのクロスに飛び込まれて先制を許し、27分にはミドルを決められて前半で2失点。

今日のエスパルスはこの窮地に追い込まれてもぱっとしません。
トラップミスやパスミスという「らしくない」プレーの連続。
あの乾も窮屈そうにプレーしています。

後半攻めの姿勢が出てきますがレノファの堅い守りに突破口を見いだせず、唯一得点に近づいた山原のフリーキックもバーを叩きツキもありません。
いつものような流れるパスワークも無く攻めきれずに0-2というクリーンシートに抑えられて敗戦。
何とも脆いエスパルスを披露してしまいました。

残念でなりませんがこれが事実であります。
先日の横浜FCにも完敗、今日も完敗戦術を立て直して行かなくてはいけないかもしれません。

Vファーレンがホーリーホック相手に終了間際の疑惑のPKで勝って、勝点1差となりました。
いよいよ背後に付かれてしまいました。
肝心なのは焦らない事かもしれません。1年間の内には調子を落とす時期もあるでしょうが、浮上のきっかけを早く掴んで欲しいと思います。

次節、ホームの藤枝MYFC戦は参戦します。ナイターシーズンに入っていきます。
オレンジギャラクシアでスタジアム全体が歓喜のオレンジ包まれる事を願いたいと思います。