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NPO法人久留米地球市民ボランティアの会(KOVC) ・ こぶし

身近に出来る国際協力や環境問題に取り組んでいます。お問合せはkovc2004@hotmail.comまでどうぞ!

【大きな、大きなひとり言②】六ヶ所村ラプソディーを観て来ました。

2007年03月02日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 『なぜ、おばあちゃんは原発に反対してくれなかったの?』
 『どうしてこうなるまで黙っていたの?』
 私は、昨日の「六ヶ所村ラプソディー」を観て、50年後に77歳になっている姿を想像し、孫から責められている自分が見えてきました。そして、孫たちは泣いていました。こんな世の中に、誰がしたの??、、、と。

 映画の中でも、こだわりの米作りをしているお母さんがおっしゃってました。
「中立って、すごく楽。自分の心の中では反対している気持ちをもっているけど、行動しなくって済む。だけど、人は反対の声を出さないということは、あの人は『賛成』してるんだなって思うって。」
 私は、どうなんだろうか。現実を知った私。そして、どうして良いのかがみえていない私。そのまま放っておけば、この気持ちは冷めてしまうのだろうか。そして、「あ、そうだった!何にもしてなかった、、、。」って気づくのは、原子炉が事故を起して、自分や家族が白血病になってからなんだろうか。

 今は、戦時中じゃない。
情報は集めようと本気で思ったらいくらでも集まる。
 今は、情報操作がまだ違法とされている。
情報を自分たちで守らなくっちゃ、集めなくっちゃ、知ったら流さなくっちゃ。
 今は、自分の意思がある。
考えることを止めた時、それは諦めになるし、中立だって偽ることになる。

私がおばあちゃんになれたら、77歳になったら、、、
おばあちゃんとそれからあそこのおばあちゃんとあそこのおじいちゃんとで、
ここを守ったっちゃけんね!!!
っと、私は言いたい。

まずは、一番近い「玄海」に行ってみようと思う。

【大きなひとり言①】3月1日、六ヶ所村ラプソディーを観て来ました。

2007年03月01日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 中学校時代の友人Tちゃんに連れられて、無量寺で行われた『六ヶ所村ラプソディー』を観て来ました。衝撃、、、ハンマーで頭を殴られた感覚がありました。

 枯渇の問題と地球環境をあわせて、「将来的に安定したエネルギー」、「地球環境に優しいエネルギー」への転換が急がれてはいますが、角砂糖5つ分で1億2千万人の全日本人を抹殺するだけの効果を持つ様な脅威の物質を年間に800トンも日本に入れてしまって良いのでしょうか?

 このため、効率の良さと二酸化炭素を排出しない原子力による発電は代替エネルギーとして早くから研究開発され、人類を脅かし、現在では総発電量の約3分の1を占めるまでになってしまいました。この原子力発電は、ウランを燃料として発電します。

 このウラン資源にも限りがありますが、石油、石炭などは燃えると二酸化炭素や灰になるのと違い、京都議定書で日本が批准しなければならないCO2マイナス6%は、原子力だと達成できるかの如くうたわれていますが、正直、今の日本全体で使われている電気量からいくと、現在の電気が全て原子力に変わったからといって、生み出されるCO2の量が激減するとは、とても云えないとのことでした。(原子力神話一つ削除。)

 原子炉で燃やした使用済み燃料の中には、燃え残ったウランや新たに生じたプルトニウムがあり、これらを再び燃料として繰り返し利用することができます。 これが「原子燃料サイクル」ですが、それに伴い、海や大気に撒き散らす放射能の量は、人体に被害を完全にもたらさずにいられるかとは、絶対的にいえるものではありません。現段階で、同様の再処理施設はイギリスとフランスにありますが、イギリスの工場は事故発生の為、工場閉鎖になったという事です。


この完成が、エネルギー資源の少ないわが国が未来へ向け、発展するためのパスポートとなりえるのかは、まったくもって分かりません。
疑問です。
そして、不安でなりません。

この工場で生み出されたプルトニウムは陸路で54箇所の全国各地の原子炉に運ばれます。その途中でもまた、放射能を撒き散らさずに運べずに済むのかは、これまた疑問です。
六ヶ所村役場のホームページはこちらから。

バレンタインデーには、体にも環境にも心にも美味しいものを!!

2007年02月15日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 遂にきてしまいましたね、バレンタイン。
皆さんの周辺では、どんなやり取りが繰り広げられたのでしょうか??
うむぅ~、、そもそもチョコレートが大好きな私。

だけど、、、その裏側にある環境問題や何かを考え出すと、、ちょっと食べられなくなっちゃいます。。以下、Greenpeace Japanさんのホームページより転載です。

バレンタインデーには、遺伝子組み換えゼロのチョコを!

いよいよバレンタインデーまであと数日です。バレンタインデーのプレゼント
にチョコレートを贈られる方も多いと思います。チョコレートのパッケージの
表示には、“遺伝子組み換え”の表示はありませんが、チョコの添加物である
乳化剤(レシチン)のほとんどのものが、遺伝子組み換えダイズからつくられ
ています。

遺伝子組み換えダイズには、草を枯らす農薬が多く使われています。大好きな
人やお世話になっている人には、遺伝子組み換えでないチョコレートをプレゼ
ントしたいですよね。

そこで、グリーンピースでは、遺伝子組み換えでない“トゥルーフード”のチ
ョコレートが一目でわかるチョコレート・ガイドを作成しました。同時にチョ
コレート菓子業界大手の明治製菓に“トゥルーフード”なチョコレートを作っ
てほしい、というメッセージを送るウェブページを作りました。このページか
らアンケートにお答えいただき、明治製菓へのメッセージを送ると、『トゥル
ーフード・ミニガイド ~チョコレート編~』をお届けします。

また、メッセージを書いてくださった方の中から抽選で30名様に、“トゥルー
フード”なチョコレートとエコバッグをプレゼント!』

ですって!!!応募しにいこうっと!!

本当のチョコレートを食べてみちゃいましょう!!
当たらなくっても、ここから購入することは可能です!!本物のチョコレートは、ずっしりと濃厚です。

今、巷で話題の〇〇%のチョコレートって、売ってありましたけど、
あの濃厚さとは、ち・が・う!!!
カカオ100%は相当口が痛くなりました。


日頃から大好きなチョコレートを作って下さっている会社さんにも、環境と体と心に優しいチョコレートをご提供してもらいたいなぁ~と思って、、大好きなあの人に、、、。

【ご紹介】(特活)ACEをご存知ですか??

2007年02月13日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 本日は、あるNGOをご紹介させて頂きます!特定非営利活動法人ACEは、児童労働を考えるNGOです。市民の力により児童労働をなくすために活動してある団体さんです。この団体の方と、先日行われたPCM・PDM研修の時に出逢いました。私たちのグループのコーディネートを勤めて下さいました。さて、こちらの団体の方がなんとチョコレートの国?!(単なる私のイメージですが)ガーナに出張に行かれるとの事。
「へ??どうしてですか??」
と伺うと、、、
「うん、ちょっとね。。。」
と。
それから、(特活)ACEのホームページを見ていて分かりました!!!
「チョコレートと児童労働」を読んでいて、驚きというか、、、落ち込んだというか。。。

以下転載→
『世界のカカオ豆年間生産量約320万トンのうち、約6万トンが日本に輸入されています。日本がカカオを輸入している国の内訳を見ると(表1)、ガーナが約 7割を占めています。ガーナからの輸入が多い理由は、ガーナは政府が価格や品質を管理しているため、安定した品質の豆の輸入が見込めるからだということです。一部、南米からも輸入していますが、輸入量は少なく、アフリカ産と比べて価格が高いのが特徴です。』
日本に来るカカオはガーナから7割なんですね。

『IITA(国際熱帯農業研究所)が実施した西アフリカのカカオ生産における児童労働の調査では(2002年発表、世界カカオ基金、米国国際開発庁及び労働省、ILO、各国政府の協力の下実施)、コートジボワールだけで約13万人の子どもが農園での労働に従事しています。カカオ農園は小規模な家族経営である場合が多く、子どもが家族の手伝いとして働いている場合もありますが、1万2千人の子どもが農園経営者の親戚ではない子どもだったそうです。また、農園経営をする家庭の子ども(6歳-17歳)の3分の1は、一度も学校に行ったことがありません。その中には「何らかの仲介機関」によってこの職についている子どももいて、他国から誘拐され奴隷として売られて強制的に働かされている、という報道や他の文献の指摘を裏付けています。この調査では、西アフリカのカカオ農園で働く子どもの64%が14歳以下と述べていて、カカオ栽培の労働集約的な作業、特に農薬の塗布、刃物の使用などは子どもの身体に危険をもたらす可能性が高いといえます。』
→私が食べているチョコレートの向こう側。
子どもたちの生活がある訳です。

『日本には、業界団体として日本チョコレート・ココア協会が存在しており、業界の各世界組織にもここを通じて参加しています。世界ココア基金へは、森永が2006年7月に、明治が同年9月に加盟したばかりで、目立った活動はまだ行われていないようです。カカオ産業における児童労働については、森永では、広報担当者を含め既に組織内での認識を高めているとのことです。』
→日本のチョコレート業界の方にも、「心がビターにならない、チョコレートを作って欲しい!」と伝えて行きたいですね。それが消費者の私たちにできる大きな声かもしれません。。。

『チョコレートの生産に児童労働が関わることが公になって以来、フェアトレードチョコレートが、児童労働が関わっていないチョコレートとして取り上げられる機会が増えました。1986年に設立されたアメリカのフェアトレード会社、Equal Exchange(イコール・エクスチェンジ)の広報担当のロドニー・ノースさん、チョコレート製品マネージャーのダリー・グードリッチ(Dary Goodrich)さんにお話を聞きました。「フェアトレード製品は『グルメ市場』の拡大を受け、その支持を広げてきました。コーヒー、チョコレートいずれも消費者の高級製品への志向をとらえ、オーガニック製品などの高品質の商品を提供するだけでなく、そこに生産者への還元という付加価値をつけました。 1986年からは、ニカラグア産コーヒー豆をとり扱い、その後エル・サルバドル産など品種を増やしました。96年には米国のコーヒー会社として始めて、小規模協同組合へ収穫前の融資を提供しました。」』
→そうですよね。
自分で選べるわけです。
自分で知ったら、行動できるわけなんですよね。。。

私があげた、チョコレート。
どんな子が作ったんだろう。。

【報告】PCM・PDM研修を受講しました~!!

2007年02月12日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 2月11日~12日のみっちり2日間。JICA主催のPCM・PDM手法の学習会に、参加して参りました。
今回の目的は、、、
1、プロジェクトを立てられるようになる。
2、申請書の作成が出来るようになる。
3、NGO同士のネットワーク作り)
でございました。
具体的な養豚プロジェクトを題材に、皆で問題点を出し合ったり、講師の磯田さんがその解決を導く方法を説明して下さったり。

 プロジェクトを立てるプロセスを、順を追って作っていきます。
どこに問題があるのか、何を解決したら良いのかを練ります。練ります、練ります、とことん!!どうしてそうなったのか、原因と結果を分析しながら。
それをもとに申請書を書くと、こんなに楽なのか!!!と発見でしたね。

本当に、本当に、私の中で『どうして、これまで漠然としていたのか』がよ~く見え、今までこういう話し合いぬきにして「法人」って名前を付けていたのが、実はちょっぴり恥ずかしくなりました。そんな、、講座でした。是非、プロジェクトを立てる際には役立てていきたいものです。
大きな流れが分かるホームページを発見!!!こちらから!

来年度の計画を立てる際には、役立てて行きましょう。
プロジェクト立案をするって、本気で面白い!
3月中に、一度このPCMを使って来年度の話し合いをしましょう!!!ねっ

『六ヶ所村ラプソディー』上演のお知らせ

2007年02月10日 | スタッフのひとり言(あっこ)
箸研に、参加してくれているつやさんからのご紹介で
知り合いになった方のお陰で、このドキュメンタリーの存在を知りました。
自分たちの生活は、自分たちで守らないと。。。
単に、自分の近所に無いと言うだけで、、久留米はプルサーマルの玄海にも近いですし、全く無関係ではないですもんね。ということで、チラシを現在配っております。KOVCの方々の中でも、手伝ってくださる方を大募集中!!
どうぞ、ご協力頂ける方は、コメントをよろしくおねがいいたします。

ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』 の
久留米上映会が決定しました。

「六ヶ所村ラプソディー」のDVDを持って、
現在九州・沖縄で上映の旅を続けていらっしゃる
冨田貴史さんが、久留米にもお見えになります。


<くらしの根っこ、そこに核がある>

青森県六ヶ所村にある、再処理工場。
原発で使った燃料からプルトニウムを取り出すために、
まもなく本格稼動を始める。
この映画は、その六ヶ所村に生きる人々を取材した
ドキュメンタリー映画。
推進派も反対派も、核と共に生きることを余儀なくされている。
イギリスの再処理工場で起きた、事故についても語られている。

私たちは、毎日電気の恩恵に預かって生きている。
佐賀の玄海原発でのプルサ-マル計画も、進行している。
他人事ではない。
この映画上映が、みなさんの自分自身の暮らしを見つめ直す
機会になればと思います。
そして、再処理工場が、地球環境にどれだけの影響を与えるのか、
知ってほしいと思います。


『六ヶ所村ラプソディー』
*上映日:3月1日(木)19:00~
*会場:無量寺 久留米市本町8ー4
*料金:1000円

無量寺
http://www.muryoji.net/index.html

冨田貴史さん(トミタタカフミ)
13の月の暦、マヤ暦、旧暦をベースに暦と時間をモチーフにした
ワークショップを東京、名古屋、清里、神戸、大阪、京都などで
行っている。
各地で環境やエネルギー、核、コミュニティーなどをテーマにイベント、ワークショップの企画、執筆などを行う。
現在、映画「六ヶ所村ラプソディー」「ホピの予言2004年版」の
上映会や関連イベント、暦と時間のワークショップを行いながら
九州・沖縄を移動中。


*フライヤ-配付、チケット販売にご協力いただける方が
いらっしゃいましたら、メッセージをお願いいたします。
上映のお手伝いをしてくださるスタッフも募集中。



侍箸!!!

2006年09月08日 | スタッフのひとり言(あっこ)
す、すごいですよ、ねぇさん。

わたしたちKOVCの活動の一つに、環境に対する取組というのを行なっておりまして。それで、割り箸が250億膳使い捨てされている現状を知って、そうならないようにするためにも、おしゃれでカッコいいmy箸があれば、誰でも自分の箸を持ちたがるのではないかと。で、どなたか面白いmy箸のアイディアを持ってある方いないかなぁ~って。

侍箸なるものがあるのですよ。むっちゃ、ジャッポンって感じ。多分、これを持って外国をたびしようとしたら、持ち物検査場でひっかかって、止められてしまうことでしょうね。あははは!!!【あっこ】

インドネシアと云いますと、、、!?

2006年08月22日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 これは、なんでしょう?って、云われんでも、インドネシアについて今週は特集を重ねてきておりますので、インドネシアの国旗って一目でわかりますよね。。さて、この国旗の持つ意味ですが
白が潔白を、赤が勇気を表しているそうです。1945年の独立の際に制定されたもので、実はモナコと、かなり似ています。ですが、ちぃ~っと違います。http://www.sarago.co.jp/nfhtm/mc.html気になる方はで検索してみてみて下さい!若干赤と白の割合が違うのですって。またどうしてインドネシアの国旗は三分の二が白であるのかは、、気になる方!是非とも調べて下さいませ。同時に赤と白は、太陽と月を表しているそうです。【あっこ】

インドネシアと云えば~食べ物編~

2006年08月22日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 インドネシアには、多様の大豆加工食品があるという。その中に、日本でも巷でちょっとした反響を呼んだ、テンペなる食べ物がある。このテンペという食べ物は無塩発酵食品だということです。これは、インドネシアの納豆とも例えられるそうですよ!なんてったって、ハイビスカスの葉についている「テンペ菌をゆでた大豆に入れるそうです。インドネシアでは、数百年前から庶民に慕われていた食品だということです。

インドネシアと云えば*パート2*

2006年08月18日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 今度のくるくる地球でも、料理が楽しみの一つだ。今回、皆で作って食べてみよう!というインドネシアを代表する料理・ナシゴレン。焼き飯の上に、目玉焼き。私もまだ食したことがないので、大変楽しみhttp://www.kcat.zaq.ne.jp/ekko/nasigoreng.htmlにレシピがありましたぞぉ~!!予習しとかなくっちゃ。えっと~、ナシがご飯、ゴレンが揚げるという意味だとか。梨五連でも、無御蓮でもない。揚げご飯ってことかな。クルプックというえびせんも作るらしい。とにかく、楽しみでしかたがない。食べることって、どうしてこんなにも人をわくわくさせてしまえるのだろうか。。【あっこ】

インドネシアと云えば*パート1*

2006年08月18日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 来週末、くるくる地球8月で取り上げる「インドネシア」について、かなり興味が湧いてきています。まず、一つ目はインドネシアを代表する花『ラフレシア』。今日も、17才の女の子が「Pかチュウのラフレシアでも、、○○。」とか、話題に出てきたので、正直驚いてしまった!!!そんなにあやつは、有名だったのか!ぎょっとして、ちょっとネットで検索することにしてみた。す、すると、今回のチラシでは可愛らしく描かれていたラフレシアが、トンでもない様子でそこに映っていた。http://www.brh.co.jp/experience/seimeisi/07/ss_1.html詳しく知りたい方はこちらから。。。小学校5年生の自由研究で、母親と求めて見に行ったナンバンギセルと同じ科だったということを知って、かなり愕然とした。だって、ラフレシアは、花びらが1cmくらいあって、直径が90センチ。むちゃくちゃでかい!!!(ハエを寄せ付けるために、腐肉の匂いをさせているらしい。)ナンバンギセルは、儚くって可愛らしくって。イ、イメージが~!!!。
 ラフレシアは、生きているものに寄生して生きている。私と同類だった。【あっこ】

インドネシア独立記念日

2006年08月17日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 残暑お見舞い申し上げます。本当に、いつもいつも暑いですね。今日あたり、台風さんも九州上陸とか!?どうぞ御気をつけ下さいませ。今日は、インドネシアの独立記念日。ここで、http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/indonesia.htmlインドネシアの独立の歴史を見ることが出来ましたよ!他にも、様々あるようですが。日本とインドネシアの深い関係が見えてきます。今度8月27日のくるくる地球でも取り上げるインドネシア。今週は、インドネシアの情報満載で行きたいと思います。
【あっこ】

協力、お願いします。。。

2006年07月25日 | スタッフのひとり言(あっこ)
 私、あっこは2002年から2003年まで中部アフリカ・チャド共和国に滞在させて頂いていた時期がございます。その周辺の国々がジェノサイド状態になっているということです。私が今、ここに居て、私がここに居るからこそ出来ること、、、それは皆にこの情報を伝えて、運動に変えること。。やと思います。
 是非、一度こちらのホームページから署名をお送り頂けると、このジャンジャウィドの民兵による虐殺を少しでも早く止める事が出来ると信じています。

ジャンジャウィドのこの行動の裏側にある、歴史や社会背景もしっかり目を見張る必要があると思います。

何でも、一方向だけが問題だということは無い、だけど、その争いに巻き込まれるのが、その判断を委ねられてはいない一般の庶民(特に子どもや女性)だということに苛立ちを覚えます。
私がここに居てじゃないと、出来ないもの。
『伝達』・『運動』・『変革』

以下、アムネスティーさんの署名活動に賛同する文章を書いておりました。
しかし、コメントで頂いておりました軍事処置の文面がどうしても、納得出来て
いないことに気づかされました。(本当にコメントを寄せて下さったUnknownさん、有難うございます!)ということで、新たに自分で考え、会としての意見として出していきます。ジャンじゃウィード情報なども、調べてお伝えしますので、どうぞお待ち下さいませ。

かしこ

akko

幸せって~何だっけ!?~

2006年07月25日 | スタッフのひとり言(あっこ)
こんなのを、メーリングリストで情報を頂きました。幸せを、数に起こすなんてとても想像のつかないものですが、そして何を幸せっていうのかってのが、それぞれの環境や文化や宗教によっても違いますよね。だけど、そこはそこで、なんかやってみちゃっているようです。。Happy Planet Indexという報告書がイギリスNGOの研究所から出て、日本は178か国中95位です。http://www.happyplanetindex.org/
日本より順位の高いアフリカ諸国は10カ国ありました。ちなみに、GDPではなく
国民総幸福度(NGH)の向上を目指すブータンは13位でした。
モザンビークは178か国中141位でした。。。
150位、、、これはアメリカ合衆国。

幸せを数値にするのも、難しいですが、その数値化された後でどこの国とどこの国で何位だったから、うちはあそこより不幸せって言えないかな。自分が生きていく中での満足度。。。

 私の生きていく中での満足度、どう測ったらいいんだろう。。
あなたの、人生満足度は、何度ですか・? akko