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ウクライナとベラルーシのやり方は日本も教訓にすべき!!

2023-06-01 00:00:00 | 防衛
6月に入り、ますます気象も国際情勢も激しく動く今日この頃ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

既に日本の本州以南は梅雨か、梅雨のような天候の日々が続いています。

貴方も貴女もご多忙の日々でしょうか。
お疲れ様です。

このような時こそ、ことわざにある「他山の石」「人の振り見て我が振り直せ」のように、他人や他国から教訓を引き出し、身に付けるべき時なのです。

その典型的な例が、ロシアによるウクライナ侵略を受けるウクライナの粘り強さ、そしてロシアの子分であるベラルーシのヘタレぶりでしょう!!


5月28日16時46分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ウクライナ国民、寄付で軍の反攻支え「成功信じる」」の題で、有料記事「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、ウクライナ侵略に抵抗を続けるウクライナ国民の士気の高さや軍への入隊希望者の多さ、寄付への熱意等を伝えました。


一方、同日18時31分に同メディアが同特集・連載項目にて、「ベラルーシ大統領が救急搬送か プーチン氏と会談後」の題で次のように伝えました。

『ベラルーシの野党指導者ツェプカロ氏は27日、ルカシェンコ大統領(68)がロシアのプーチン大統領と密室で会談後、モスクワの病院に救急搬送されたと交流サイト(SNS)に投稿した。ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」などが伝えた。

ツェプカロ氏は、ルカシェンコ氏の状況は「危機的と判断され、対応するため専門医が派遣された」としたが「さらに確認が必要」と説明しており、信ぴょう性は不明。ルカシェンコ氏は最近、公の場に姿を現す頻度が減っていることなどから、健康不安説が指摘されている。

ツェプカロ氏は2020年の大統領選に立候補を試みたが、有効署名を集められなかったとして阻まれた。この大統領選ではルカシェンコ氏が6選を決め、大規模な抗議デモにつながった。(共同)』

実は、冷戦時代から、他国の首脳らがモスクワにて「救急搬送」「急死」した事は、何度もある事なのです。
あの独裁者で、軍事クーデターで処刑されたルーマニアのチャウシェスク大統領も、生前、モスクワを訪問する際には「水一滴すらも摂らない」と言っていたとか。

日本にも縁の深い、日本とウクライナのバイリンガルで有名なウクライナ人のBOGDAN PARKHOMENKO(ボグダン・パルホメンコ)氏は同日、自身のツイッターにて、ルカシェンコ氏について次のように批判しています。

『ルカシェンコ
モスクワに到着して毒を盛られて病院に搬送されたみたい
現在血液を綺麗にする治療を受けてるらしい
あと数日の命かな。。』

『核の配備は出来たので用無しですね
ベラルーシと言う国はこの世から無くなる可能性が極めて高いと思います』

自分で自分の国を守れない国は、ベラルーシのルカシェンコ大統領のような運命を辿るのです!!


ウクライナとベラルーシのやり方は日本も教訓にすべき!!
自主防衛体制の確立を急げ!!




ベラルーシ大統領(左)がモスクワにてプーチン大統領と会談後、救急搬送された事を示す情報画像
出典:BOGDAN PARKHOMENKO(ボグダン・パルホメンコ)氏 ツイッター


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