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激動の今の世の中、パワフルな安倍晋三元首相や高市早苗政調会長のように生きましょう!!

2022-01-14 00:00:00 | 防衛
1月11日朝、先週の5日朝に引き続いて、北朝鮮がまた弾道ミサイルと思われるミサイルを日本海に向けて発射しました。

このような時、一体、私達はどうすれば良いのでしょうか??

貴方は、貴女は、答えられますか?
人に、具体的な対応や考えを言えますか??

言えなければ、少なくとも指導者とか、政権の中枢とか、企業や団体等の長ではない、その器ではない、と断言できます!!

幸いに、我が国には優れたミサイル防衛網があり、世界一の警報アラートシステムもありますが、人命等を護る体制は、まだまだ発展途上にあると言わざるを得ません。

1月11日20時46分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「マッハ10「極超音速」証明に躍起 北、再び弾道ミサイル発射 新兵器開発を誇示」の題で「北とミサイル」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『【ソウル=桜井紀雄】米国や中国が北朝鮮問題に集中できない状況に乗じるように、北朝鮮は年明け早々に立て続けにミサイルを発射することで、新兵器開発を優先させる意思を誇示した。音速の10倍(マッハ10)前後という速度で飛ばすことによって、ミサイル技術の急速な向上を内外に印象づける思惑もうかがえる。

「一般的な弾道ミサイル」。韓国国防省は7日、北朝鮮が5日に発射したミサイルについて「極超音速ミサイルの発射実験に成功した」との北朝鮮の主張をこう真っ向から否定した。

極超音速兵器はマッハ5を超える必要があり、5日の発射では最高速度がマッハ6程度に達したものの、その後減速し、一定区間マッハ5以上を保つという極超音速兵器の条件を満たさなかったと分析した。

国防省側は「極超音速は北朝鮮の内輪のみの表現」とも酷評した。北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が実験結果に「大きな満足」を表したと強調していただけに、自尊心を著しく損なわれたとみられ、短期間で再び発射した。

マッハ10は韓国軍の弾道ミサイルの最高速度マッハ9を超える。極超音速兵器に当てはまるかの判断は専門家でも分かれるが、韓国軍は「5日発射のミサイルより進展した」と評価せざるを得なかった。

北朝鮮は昨年9月に韓国が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に成功したと発表すると、韓国のSLBMは「初歩レベル」と主張した上、翌月に潜水艦からSLBMを発射するなど、韓国への対抗意識をむき出しにしてきた。

北朝鮮の軍事に詳しい韓国自由民主研究院の柳東烈(ユ・ドンヨル)院長は、北朝鮮が極超音速兵器とするミサイルの発射について「問題点を見つけて改良していく開発途上にある」と分析した上で「国際社会が制裁を続けようが、わが道を行くとの意思を示した」と読み解く。完成まで今後も発射実験を繰り返すとも予測する。


バイデン米政権は、ロシアとウクライナをめぐる軍事的緊張の緩和に向けた交渉に注力せざるを得ず、中国の習近平政権も、国家の威信を懸けた北京冬季五輪が目前に迫り、北朝鮮のミサイル問題どころではないのが実情だ。北朝鮮は習政権に五輪への支持を事前に伝え、中国側から謝意も取りつけている。北朝鮮が大国の介入なしに新兵器実験を常態化させる好機ととらえている可能性もある。』

これらのような北朝鮮の暴挙に何をすれば良いか、が今、正に、問われているのです!!

同日23時25分に同メディアが「自民・高市氏、対中非難決議「通常国会の頭で」」の題で次のように伝えました。

『自民党の高市早苗政調会長は11日夜のBSフジ番組で、中国政府による新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議について、17日召集予定の通常国会で採択を目指す考えを示した。「去年はタイミングが悪いということでだめだった。気持ちを切り替えて、通常国会の頭に決議ができるよう頑張りたい」と語った。

決議をめぐっては、先の臨時国会で高市氏らが採択を求めたが、茂木敏充幹事長が「内容はいいが、タイミングの問題だ」と指摘し、北京冬季五輪の「外交的ボイコット」をめぐる政府の対応表明を先行させるべきだとして見送られた。

高市氏は番組内で「中国は覇権主義的な姿勢や人権問題について何ら改めていない。(今年が日中国交正常化)50周年だからといって、それらの問題に対して何の対応もしないことあり得ない」と強調した。』

北朝鮮問題は、即、中国問題に繋がります。
中国に対する言動や政策が、即、北朝鮮へのそれになるのです!!
高市早苗政調会長、GJ!!

その高市早苗氏を支えてきた、安倍晋三元首相が、米国の極左反日反米ジャーナリズムのトップを走るニューズウィークより、昨年の12月23日18時50分に同日本語版webにて、「インド太平洋に安倍晋三が残した「遺産」ABE’S SUCCESS」の題で高い評価をする旨の論調がありました。
在任中はあれ程、散々批判しておいて、辞任後にこれとはねえ。

それでも、この記事から分かる通り、大局的には、安倍晋三元首相の政策や施策が正しかった事を証明しているのです!!
安倍晋三元首相も、GJ!!

これらからも、やはり、何と言っても、安倍晋三元首相と高市早苗政調会長は、タフでパワフルです!!

こうなるには、どうすれば良いかを、最後の記事のご紹介で何かのヒントを得られるはずです!!

同日06時00分にDIAMOND ONLINEが「自衛隊の「超メンタルが強い人」の共通点とは?」の題でmsnにて、次のように新書籍の内容を紹介しています。

『長らく続く新型コロナウイルスの感染拡大。働き方や生き方を改めて見つめ直した人も多いのではないだろうか。2022年の新年を迎えて、余計なものはすべて手放して、自分らしく楽しく生きていきたい!と思っている人にぜひ読んでほしいのが、2022年1月12日に発売の「メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術」(わび著)だ。著者のわび氏は元幹部自衛官としてエリート街道をひた走っていたが、上司のパワハラと早朝深夜の激務が重なりメンタルダウン。復職を果たした後、「出世ばかりが人生ではない」「人に認められるためではなく、もっと楽しく生きたい」と思い、転職。現在は外資系企業の社員として活躍している。自衛隊などの社会人経験で身につけたメンタルコントロール術をツイートし始めたところ、普通の会社員にもかかわらず、フォロワーはツイッター開始後2年半で約10万人に。仕事や人間関係などに悩む人の心に寄り添うツイートは10万超えいいねを連発し、そのツイートがたびたびネットメディアに取り上げられている。

「焦らず、無理せず、自分らしく楽しく生きるメソッド」が詰まった1冊。今回は、本書の発売を記念して特別に本文より一部抜粋、編集して紹介する。

相手が激怒していても平然としていられるワケ
自衛隊はどんな人でもある程度の厳しい訓練を潜り抜けているので、普通の人と比べるとメンタル強めと言われています。

そんななかでも、超メンタルが強いと言われる方々ともお会いしてきました。

ただ、その方々を見ていて思うのは、メンタル自体が「強い」わけではないということです。

これは持論ですが、メンタルは鍛えられません。強くなりません。

私も厳しい訓練を耐え抜いたり、過酷な環境で仕事をしてきましたが、ひとりの上司のパワハラでポッキリ折れてしまいました。

メンタルの強弱の根っ子には、「心の持ちよう」があると思っています。

私が自衛隊で見てきた「メンタルが強い」と言われる人たちには3つの共通点がありました。

それは、①仕事に依存しすぎていない、②コントロールできないことに執着しない、③信じるものがある、の3つです。

まず「仕事に依存しすぎていない」について。

メンタル強めと言われている人には、ほとんど仕事以外に没頭している趣味があります。

私が出会った方々は、終業のラッパが鳴ったとたん、外にマラソンに行って20kmくらい走ったり、休日の朝4時から洗車に行ったりと、普通の人にはちょっと理解できないくらいのレベルで趣味に没頭していました。

次に「コントロールできないことに執着しない」ということ。

彼らは自分のところに仕事のボールがあるときには、ものすごく熱意を持って取り組むのですが、自分からボールが離れると、驚くほど無関心になります。「あの仕事、どうなったのかな」なんて微塵も感じていないようです。

また、人の感情をコントロールできないことを知っているので、相手が激怒していても平然としています。

メンタルは鍛えるのではなく、「心の持ちよう」
最後は「信じるものがある」です。

ただ、細かいことにこだわるような信仰心ではなく、「俺の生き様はこう!」というような人です。

私が今でも尊敬している人ですが、ずっと序列トップで、余裕でえらい地位につけたのに、「現場主義」を貫いて出世コールを蹴り、その後、現場トップの師団長で退官された人がいました。「信じるものがある」人はオーラがちがいます。

「たとえ戦争になっても、この人は本当に最後まで戦い抜くだろうな」と思ったのは、この方だけでした。

メンタルは鍛えるのではなく、心の持ちよう。

そして、重要なのは「仕事に依存しすぎていない」「コントロールできないことに執着しない」「信じるものがある」ことです。

いきなり全部を実践するのは難しいと思いますが、まずは仕事に依存しすぎないためにも、没頭できる趣味を見つけるのがおすすめです。

(本原稿は、わび著『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術』から一部抜粋・改変したものです)』

凄い新著書ですね!!


激動の今の世の中、パワフルな安倍晋三元首相や高市早苗政調会長のように生きましょう!!



安倍晋三元首相(左)と高市早苗政調会長(右)
出典:保守系ツイッターで安倍元首相・高市政調会長支持者 RT画像



メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/12
出典:Amazon.com


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