
3月18日のMLB開幕戦はドジャースが勝利、白星スタートです。
正に、今年も運が強いかな、ドジャース!!
3月18日22時10分に産経新聞が「大谷2安打で勝利に貢献 大リーグ開幕戦ドジャース-カブス、山本に白星」の題で「フォト特集」「大谷翔平」「山本由伸」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
米大リーグの開幕戦、カブス―ドジャースが18日、東京ドームで行われ、ドジャースの大谷は「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打で4―1での勝利に貢献した。カブス先発の今永と対戦した一、三回に凡退した後、交代した右投手から五回に今季初安打となる右前打。六回は空振り三振を喫したが、3―1で迎えた九回に右翼線へ二塁打した。
ドジャースの先発は山本で、日本勢の開幕投手としての投げ合いは史上初めて。山本は5回3安打1失点で2019年の田中(ヤンキース)以来、日本勢4人目の開幕投手白星となった。今永は4回無安打無失点で勝敗は付かなかった。カブスの鈴木は「2番・指名打者」で4打数無安打だった。
(以下略)
』
一方、試合後の大谷翔平選手のインタビューをサンスポが同日22時52分に「【一問一答】2安打のドジャース・大谷翔平、山本由伸について「本当に頼もしいなと思って見ていました」」の題で「MLB」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
――山本の成長
「まあ元々最初から頼もしかったですし、ひょうひょうと投げていくメンタルの部分もそうですし、もちろん野球のスキルに関してもそうですし、本当に点取られたあとも冷静に対処していく、3巡目もしっかり粘って、さらにいい投球をしていくというのは、先発としては重要なポイントじゃないかと思うので、本当に頼もしいなと思って見ていました」
――歴史的な一日。重圧や感想は
「グラウンドでのインタビューでもいったんですけど、あまり打撃に関して緊張することないんですけど、まあ珍しく緊張しているなっていう感じは1打席目にあったので、四球だけはいらないなという感じで思い切りすぎているなという感覚はあったんですけど、まあそれ以降の打席で冷静に対処していくことができたのかなと」』
中々、日々の生活でも参考にするべき事は多い、大谷翔平選手の発言でしたね。
初戦白星勝利のMLBドジャースは大谷選手も山本選手も活躍
今年も大リーグ優勝に向けて前進あるのみ!!

開会式の一コマ
出典:大谷翔平選手自身のX
『テオスカーが迷子になっただけ 彼はピカチュウに行きたかったんだと思う』
開会式にはピカチュウも出ていましたねえ~(^^)
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!