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今年1月の天候は気温が北高南低、今月はどうなるの!?

2025-02-07 00:00:00 | 防衛
この記事が公開される事には、多くの読者の皆様が立春寒波で対応に追われているかと存じます。

筆者より、心から残寒お見舞い申し上げます。

さて、1月の天候はやはり平年と比べても異常だった事が明らかになりました。


2月3日16時52分に日本気象協会tenki.jpが「1月の天候まとめ 北日本で気温がかなり高く 北・東日本の日本海側で雪が少なかった」の題で次のように伝えました。

『(前略)

気象庁の「2025年1月の天候」によりますと、気温は、北日本でかなり高く、東日本で高くなりました。日照時間は全国的に多くなった一方、冬型の気圧配置が長続きせず、寒気の影響が弱かったため、降雪量は、北・東日本日本海側で少なくなりました。


(中略)

気象庁は今日2月3日、1月の天候のまとめを発表しました。

1月の天候の特徴は以下の通りでした。

●気温は、北日本でかなり高くなりました。
気温は、北日本を中心に寒気の影響が弱く、暖かい空気が流れ込んだ時期もあったため、北日本でかなり高く、東日本で高くなりました。

●降水量は、西日本日本海側でかなり少なくなりました。
降水量は、冬型の気圧配置が長続きせず、また、低気圧の影響を受けにくかったため、西日本日本海側でかなり少なく、東・西日本太平洋側と沖縄・奄美で少なくなりました。

●日照時間は、全国的に多く、北・東・西日本日本海側と東・西日本太平洋側でかなり多くなりました。
日照時間は、冬型の気圧配置が長続きせず、高気圧に覆われた日もあったため、北・東・西日本日本海側と東・西日本太平洋側でかなり多く、北日本太平洋側と沖縄・奄美で多くなりました。特に、西日本太平洋側では1946年の統計開始以降、1月として1位の多照となったほか、西日本日本海側では1月として1位タイの多照となりました。

●降雪量は、北・東日本日本海側で少なくなりました。
降雪量は、冬型の気圧配置が長続きせず寒気の影響が弱かったため、北・東日本日本海側で少なくなりました。
(以下略)』

この概況に、納得した方も多いのではないでしょうか。
筆者の住む東北の山形でも、1月にしては雪ではなくみぞれや雨が多かったと感じていました。

そうなれば、今月2月も、立春寒波をはじめ、両極端な天候になるのは目に見えていますね。


今年1月の天候は気温が北高南低、今月はどうなるの!?
両極端な天候になるのは目に見えています!!


2月3日、日本気象協会tenki.jpが発表した1月の天候の振り返る発表のトップ画像


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