本来でしたら、9月20日に開幕したラグビーW杯日本大会はスポーツ欄にて書くべきでしょうが、国内外情勢の激変などがそれを許さず、敢えて政治欄で投稿する事をお許し下さい。
9月20日の開幕直後の日本対ロシアの最初の試合は、前半こそロシアの攻撃に押されましたが、日本が巻き返して逆転、30対10にて日本が勝利しました!!
同日、安倍首相は自身のツイッターにて、次のように試合結果を評価しました。
『トライに次ぐトライで、見事な大勝利。本当に素晴らしい熱戦で、ずっとエキサイトしっぱなしでした。日本代表の皆さん、おめでとう!』
日本対ロシアの試合結果を祝う画像
出典:安倍首相自身のツイッター
さて、一方で一部の極左反日勢力が偏向マスコミ等を使っていかがわしい、そして悪辣な宣伝や揚げ足取り等の言動をする愚かな輩がいます!!
例えば、英国軍ラグビーチームが東京の靖国神社を訪問した件での英国タイム誌の反日報道が捏造であることを、9月21日に自民党参議院議員の和田政宗氏が次のように述べています。
『英紙「タイムズ」誤報か。
もし、駐日英国大使が言っていない言葉を付け加え記事にしたなら捏造記事にあたる。
日本で開かれた「国際防衛ラグビー競技会」に参加した英国軍ラグビーチームが靖国神社を訪れたことに対し、駐日英国大使がチームを注意したと報じたが、駐日英国大使館が全面否定した。』
その証拠に、9月20日、東京の英国大使館が公式ツイッターで、次のように英国大使館報道官が述べています。
『「英国大使はこれまでに、神社を訪問しないようにと誰かに指示したことはありません。実際、大使は今朝、英国の国際通商大臣の明治神宮訪問に同行しましたし、これまでも多くの英国閣僚と神社を訪れてきました。英国は日本の伝統と文化を尊重しています」
「私たちは、ラグビーワールドカップのために訪日する多くの英国人観光客が、神社を含む日本文化の多様な面に触れることを期待しています。英国政府は靖国神社参拝に関して様々な考えがあることを理解しています」』
正に、和田政宗氏の言われる通りでしょう!!
既に安倍首相以下、日本政府首脳はラグビーW杯の影で着々と世界に対して成果という名の「トライ」を決めています。
9月20日に東京の英国大使館が公式ツイッターで、次のように日英両国の外交成果を伝えました。
『トラス英国際通商大臣が茂木外務大臣と会談。日本とEU間で認められている日EU相互承認協定をEU離脱後も日英間で相互承認する書簡の交換を行いました。また、日英FTAの交渉を加速するため、英国政府は日本との将来の貿易について英国全土から意見を公募するキャンペーンを開始したことを発表しました。』
そして、日米貿易協定でも大きな成果が出ました。
9月22日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日米貿易協定案 対米関税TPP参加国並みに 牛肉など農産物 条件そろえる」の題で次のように伝えました。
『日米首脳会談での署名が目指されている日米貿易協定案で、日本が関税を引き下げる農産物の主要品目について、すでに発効済みの環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加国と競争条件をそろえることが21日、分かった。牛肉や豚肉、ワインなどで日米協定発効当初から、TPP発効2年目の関税水準を適用する。TPPを離脱した米国がTPP参加国に追いつくことを認める一方、日本から米国への牛肉輸出などで譲歩を引き出す。
米国が離脱したTPPは昨年12月に発効。日本は牛肉に課してきた38・5%の関税を段階的に引き下げ、16年目に9%とする。豚肉では低価格品の関税を発効前の1キロあたり482円から10年目に50円まで下げ、ワインの関税も6~8年後に撤廃する。
日米協定案では米国産品の関税水準や段階的な引き下げのタイミングについて、すでに引き下げが始まっているTPP参加国と差が出ないようにする。牛肉などは米国の重要農産品で、TPP発効後、農家から、TPP参加国より競争条件が不利になったとの不満が出ていた。
米国側からは即時の関税撤廃を求める案も出たが、日本側は「TPP以上の水準はあり得ない」と難色を示した。ただ、来年の再選を目指すトランプ米大統領が早期決着を望んでいることにも配慮し、TPP参加国に合わせることで決着した。
日本側はこうした対応で米国に歩み寄ることと引き換えに、日本産牛肉を米国に低関税で輸出できる上限枠の撤廃を米国側から引き出した。コメについてはニュージーランド、カナダなどを除く「その他の国・地域」に日本を含め、グループとして年6万4000トンを超えなければ1キロあたり4・4セントの関税で米国に輸出できるようになるもようだ。』
TPPから離脱した米国に対して、TPPと同一条件を呑ませた日本政府の成果は、米国のTPP復帰への道筋を作った点でも高く評価出来ます!!
ラグビーW杯開幕戦で日本がロシアに快勝!!
安倍首相も日米貿易協定案でも大きなトライを奪う!!
9月20日、ラグビーW杯の開会式に出席した安倍首相(中央)が選手らを激励する様子
出典:首相官邸HP
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ドローンから通貨スワップまで何でも使用される外交軍事の世界において日本は世界一の地位にある!!
昨今の外交軍事情勢を鑑みれば、イランが首謀者と見られるサウジアラビアの石油施設攻撃には巡航ミサイルとドローンが使用されたと米国やサウジアラビアが発表しています。
更に、あの北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮に堕ちた韓国を率いる文在寅大統領が、これだけ極左反日反米の政治や大衆扇動をしているにも関わらず、日韓通貨スワップを懇願するという、笑うに笑えない事態も進行中です。
実は、ドローンから通貨スワップまで何でも使用される外交軍事の世界において日本は世界一の地位にあるのです!!
何故か??
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同日、安倍首相は自身のツイッターにて、次のように試合結果を評価しました。
『トライに次ぐトライで、見事な大勝利。本当に素晴らしい熱戦で、ずっとエキサイトしっぱなしでした。日本代表の皆さん、おめでとう!』
日本対ロシアの試合結果を祝う画像
出典:安倍首相自身のツイッター
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例えば、英国軍ラグビーチームが東京の靖国神社を訪問した件での英国タイム誌の反日報道が捏造であることを、9月21日に自民党参議院議員の和田政宗氏が次のように述べています。
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もし、駐日英国大使が言っていない言葉を付け加え記事にしたなら捏造記事にあたる。
日本で開かれた「国際防衛ラグビー競技会」に参加した英国軍ラグビーチームが靖国神社を訪れたことに対し、駐日英国大使がチームを注意したと報じたが、駐日英国大使館が全面否定した。』
その証拠に、9月20日、東京の英国大使館が公式ツイッターで、次のように英国大使館報道官が述べています。
『「英国大使はこれまでに、神社を訪問しないようにと誰かに指示したことはありません。実際、大使は今朝、英国の国際通商大臣の明治神宮訪問に同行しましたし、これまでも多くの英国閣僚と神社を訪れてきました。英国は日本の伝統と文化を尊重しています」
「私たちは、ラグビーワールドカップのために訪日する多くの英国人観光客が、神社を含む日本文化の多様な面に触れることを期待しています。英国政府は靖国神社参拝に関して様々な考えがあることを理解しています」』
正に、和田政宗氏の言われる通りでしょう!!
既に安倍首相以下、日本政府首脳はラグビーW杯の影で着々と世界に対して成果という名の「トライ」を決めています。
9月20日に東京の英国大使館が公式ツイッターで、次のように日英両国の外交成果を伝えました。
『トラス英国際通商大臣が茂木外務大臣と会談。日本とEU間で認められている日EU相互承認協定をEU離脱後も日英間で相互承認する書簡の交換を行いました。また、日英FTAの交渉を加速するため、英国政府は日本との将来の貿易について英国全土から意見を公募するキャンペーンを開始したことを発表しました。』
そして、日米貿易協定でも大きな成果が出ました。
9月22日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日米貿易協定案 対米関税TPP参加国並みに 牛肉など農産物 条件そろえる」の題で次のように伝えました。
『日米首脳会談での署名が目指されている日米貿易協定案で、日本が関税を引き下げる農産物の主要品目について、すでに発効済みの環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加国と競争条件をそろえることが21日、分かった。牛肉や豚肉、ワインなどで日米協定発効当初から、TPP発効2年目の関税水準を適用する。TPPを離脱した米国がTPP参加国に追いつくことを認める一方、日本から米国への牛肉輸出などで譲歩を引き出す。
米国が離脱したTPPは昨年12月に発効。日本は牛肉に課してきた38・5%の関税を段階的に引き下げ、16年目に9%とする。豚肉では低価格品の関税を発効前の1キロあたり482円から10年目に50円まで下げ、ワインの関税も6~8年後に撤廃する。
日米協定案では米国産品の関税水準や段階的な引き下げのタイミングについて、すでに引き下げが始まっているTPP参加国と差が出ないようにする。牛肉などは米国の重要農産品で、TPP発効後、農家から、TPP参加国より競争条件が不利になったとの不満が出ていた。
米国側からは即時の関税撤廃を求める案も出たが、日本側は「TPP以上の水準はあり得ない」と難色を示した。ただ、来年の再選を目指すトランプ米大統領が早期決着を望んでいることにも配慮し、TPP参加国に合わせることで決着した。
日本側はこうした対応で米国に歩み寄ることと引き換えに、日本産牛肉を米国に低関税で輸出できる上限枠の撤廃を米国側から引き出した。コメについてはニュージーランド、カナダなどを除く「その他の国・地域」に日本を含め、グループとして年6万4000トンを超えなければ1キロあたり4・4セントの関税で米国に輸出できるようになるもようだ。』
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