新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

3月3日(日)のつぶやき その7

2019-03-04 05:47:58 | 防衛
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3月3日(日)のつぶやき その6

2019-03-04 05:47:57 | 防衛
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3月3日(日)のつぶやき その5

2019-03-04 05:47:56 | 防衛
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3月3日(日)のつぶやき その4

2019-03-04 05:47:55 | 防衛
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3月3日(日)のつぶやき その3

2019-03-04 05:47:54 | 防衛
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3月3日(日)のつぶやき その2

2019-03-04 05:47:53 | 防衛
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3月3日(日)のつぶやき その1

2019-03-04 05:47:52 | 防衛
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台湾の蔡英文総統が産経新聞とのインタビューでTPP加盟や日本との安保対話を明言する歴史的快挙!!

2019-03-04 00:00:00 | 防衛
日米両国との関係をますます悪くさせ世界から孤立を深めるばかりの、「だんご三兄弟」である如くねちっこく繋がる、そして愚か極まりない「極悪三兄弟」である特亜3国、西朝鮮たる中国(中共)、北朝鮮、そして、中国や北朝鮮の執事以下に転落した下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国。

2回目の米朝首脳会談で「絶対にトランプ大統領は譲歩する」との愚かなる自己中心的な判断をした彼らが、「利益の分配」と、「美味しい利権」にあやかろうと、「ホルホルしつつ皮算用」した挙げ句の果てに大失敗したのは「悪因悪果の因果応報」と言わざるを得ません!!

このような愚か者共には、日本の安倍首相や米国のトランプ大統領の中国や南北朝鮮に対する厳しい態度や外交的・安全保障の面での様々な英断や、台湾の蔡英文総統の毅然とした判断の真意などは全く理解出来ないでしょう!!

3月2日11時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「蔡英文総統、日本に安保対話要請 本紙インタビューで初明言」の題で次のように大々的に伝えました。

『【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は1日までに台北市内の総統府で、産経新聞の単独取材に応じた。蔡氏は強まる中国からの脅威を念頭に、安全保障問題やサイバー攻撃に関して日本政府と対話したいとの意向を表明した。対話形式は「日本の考え方を尊重する」としつつも中国軍の動向に関する即時情報の共有も含め、日本との安全保障協力に強い意欲を示した。

 蔡氏が日本との直接対話の意向を明言したのは初めて。日本と台湾の間には外交関係がなく、安全保障に関する対話は現在、民間・学術レベルにとどまっている。蔡氏は「東アジアに位置する台湾と日本は同じ脅威に直面している」と強調し、「安全保障協力の対話のレベルを上げることが非常に重要だ」と日台の当局間対話を呼びかけた。

 蔡氏は「台湾は地政学上、中国が太平洋に出入りする要衝に位置する」と強調。「台湾の安全は世界にとって重要だ」と述べて、台湾の安全保障への国際社会の支持を呼びかけた。
 蔡氏が2020年1月の総統選への再選出馬を表明して以降、メディアの単独取材に応じるのは初めて。取材は2月28日、産経新聞東京本社の井口文彦編集局長が行った。会見には台湾の呉●(=刊の干を金に)燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相に相当)らが同席した。

 蔡英文(さい・えいぶん) 1956年台北市生まれ。台湾大卒業後、米コーネル大で法学修士号、英ロンドン大で法学博士号を取得。大学教授を務めたほか、李登輝政権下で顧問として貿易交渉に関わり、2000年に行政院大陸委員会主任委員(閣僚級)に抜擢された。04年に民主進歩党に入り、08年に野党転落後の同党主席に就任。12年総統選で中国国民党の馬英九氏に敗れ党主席を辞任したが、14年に再び党主席に。16年1月の総統選で当選し、同年5月に就任。18年11月に統一地方選での民進党大敗を受けて党主席を辞任。62歳。』

このインタビューは台湾内外に大きな反響を呼んでいます。

同日18時58分に同メディアが「蔡英文総統、ツイッターで本紙会見を発信 日本語で」の題で次のように伝えました。

『【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は2日、産経新聞が同日付の朝刊で蔡氏との単独会見の内容を掲載したことを受け、ツイッターに日本語で相次いで投稿し、発言の要点を日本のネットユーザーに向けて自ら発信した。

 蔡氏は4回にわたり写真付きで「私は産経新聞に対し、国際社会は台湾の存在をもっと重視すべきだと訴えました」などと会見の要点を投稿した。
 中国を念頭に「『特定の国』からの世論操作や偽情報攻撃」を問題視。「台湾は、日本とこの問題について話し合えるよう願っています」と記し、サイバー攻撃に関する日台当局間の直接対話に改めて意欲を示した。

「民主的な生活を守ることは私たちにとって譲れない一線です」と会見での発言を補足した。
 台湾では2日、有力夕刊紙、聯合晩報が1面トップで本紙記事を東京発で紹介したほか、台湾の中央通信社も本紙記事の内容や蔡氏が取材を受けた狙いを「政権与党幹部」が説明した記事計6本を配信。さらに地元主要各紙も電子版で大きく報じた。』

一方、同日16時34分に中央社台湾フォーカスはWEBにて「台湾の状況を知ってほしい 蔡総統、海外メディアを通じて情報発信」の題で次のように伝えました。

『(台北 2日 中央社)蔡英文総統は近日、海外メディアのインタビューに相次いで応じている。これについて与党・民進党の関係者は2日、蔡総統が台湾の声を世界に向けて発信するプロジェクトに率先して取り組んでいると説明した。中国の民主主義陣営への干渉や軍事的な脅威などを背景にする4つの骨子に基づき、台湾が置かれた状況を国際社会により深く認識してもらうことを目指す。

日本の産経新聞は2日、蔡総統への独占インタビューとして安全保障やサイバー攻撃などの問題について日本政府との対話を望む総統の考えを伝え、「蔡氏が日本との直接対話の意向を明言したのは初めて」と報じた。蔡総統は2月にも米CNNの独占取材に応じ、中国の武力行使をめぐる自身の見解や台米関係などについて語っている。

与党関係者によると、蔡総統の発言は主に4つの骨子に基づく。一つ目は中米貿易摩擦や中国の民主主義陣営への干渉など国際社会の関心が集まる問題。中国の圧力をどの国・地域よりも先に受ける台湾のさまざまな努力を世界に伝える。

二つ目は、世界における台湾の地政学的、経済的、民主主義的な価値のアピール。三つ目は日本やその他の東アジア、東南アジア諸国に対する協力の呼び掛け。同じく中国の軍事的な脅威を受ける国同士という立場から、インターネットや偽情報、防疫対策などでの連携強化を促す。四つ目は北朝鮮問題。国際社会と歩調を合わせて地域の平和と安定に尽力する台湾の姿勢を示す。

(温貴香/編集:塚越西穂)』

正に、正に蔡英文総統の歴史的な英断でしょう!

確かに、日本と台湾との安保対話やTPPへの台湾加盟はいろいろなハードルがあり、高度な政治的判断も求められるでしょうが、台湾が誠実に対応するならば、改善が進む米台関係以上に日台関係が進むことは可能です!!


台湾の蔡英文総統が産経新聞とのインタビューでTPP加盟や日本との安保対話を明言する歴史的快挙!!

日本は米国と共に台湾との関係強化や連携強化を!!



3月2日に蔡英文総統(中央奥)自身のツイッターで公開された、3月1日までの台北の総統府での産経新聞の単独インタビューの様子

蔡英文総統自身のツイッターでの書き込み
『本日の産経新聞で、私は他国と協力して台湾の民主主義を守る決意を示しました。台湾は近年、「特定の国」からの世論操作や偽情報攻撃を頻繁に受けていますが、どの国も次の攻撃対象になり得るのです。台湾は、日本とこの問題について話し合えるよう願っています。』

『私は産経新聞の取材に対し、「一国二制度」は両岸問題を解決する処方箋にはならないと述べました。我々が中国を挑発しませんが、必要があれば世界に向けて明言します。「一国二制度」を拒否し、民主的な生活を守ることは私たちにとって譲れない一線です。中国に誤解をさせてはいけません。』

『台湾は中国が太平洋へ出入りする要衝であり、ハイテク産業の生産拠点が集まる場所です。台湾が存在しなくなったり、民主主義や自由を失うことがあれば、世界の産業がダメージを受けます。ですから私は産経新聞に対し、国際社会はもっと台湾の存在を重視すべきだと訴えました。』

『台湾の対外貿易の質と量、それに経済的実力のいずれを見ても、台湾がCPTPPに参加することは他の参加国のメリットになります。産経新聞によるインタビューの中でも、私は台湾のTPP参加に強い意欲を示しました。』


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沖縄の戦略的な重要性は台湾と同様にアジア太平洋地域の平和と安定を維持する上で極めて高い理由

去る2月24日に投開票された、沖縄県での辺野古移設埋め立てに関する県民投票は、本ブログでも再三指摘させて頂いていますが、只の「政治的な茶番劇」に過ぎません。

何故ならば、単なる住民投票如きで、「沖縄の戦略的な重要性は台湾と同様にアジア太平洋地域の平和と安定を維持する上で極めて高い」事実が揺らぐ事は何一つ無いのですから!!

特に、基地移設に反対する極左反日反米政党やその支持勢力らに対して、筆者は改めて指摘させて頂きたく、敢えて申し上げます。

沖縄の戦略的な重要性は台湾と同様にアジア太平洋地域の平和と安定を維持する上で極めて高い理由、とは??





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