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新生日本情報局

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1月18日(金)のつぶやき その2

2019-01-19 05:00:13 | 防衛
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1月18日(金)のつぶやき その1

2019-01-19 05:00:12 | 防衛
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NGT48の山口真帆さんへの暴行事件で反省すべきは警備や個人の安全保障だ!!

2019-01-19 00:00:00 | 防衛
1月13日に本ブログでも取り上げましたが、NGT48の山口真帆さんへの暴行事件は思わぬ方向へ進んでいる模様です。

ネット上などでは、NGTの複数の某メンバーが関与していたという事で、有名動画サイトですら名指し批判されているものすらあります。
また、NGT以外のAKBグループらの公演などにも悪影響が出ている模様です。

1月17日にzakzak by 夕刊フジが「山口真帆暴行被害 NGTファンの“異常実態”判明 県外出身メンバーは寮から退去に」の題で「NGT48暴行事件」の特集項目にて、次のように伝えました。

『新潟県を拠点に活動するアイドルグループ、NGT48の山口真帆(23)への暴行事件をめぐり、県外出身のメンバー全員が使用していた寮から退去することになったという。そんな中、アイドルと何とか接触しようとする悪質ファンの異常な暴走ぶりが浮き彫りになってきた。

 17日付スポーツ報知が報じた。運営側は寮としてマンションを借りていたが、今回の事件でファンが玄関先まで迫ったことなど事態を重く見て、別のマンションに替えることになった。
 しかしアイドル誌編集者は「新潟市内でセキュリティーがしっかりしているマンションなんて、東京ほどあるわけでもない。ちょっとメンバーの動向を追いかければすぐに分かるほどで、ファンには筒抜けだったようです」と明かす。

 そんな中、17日発売の「週刊文春」が暴行グループの実態に迫っている。男らはアイドルと交際するために“接触活動”をしている「アイドルハンター」と呼ばれ、自分が推すメンバーのために何十万円もの大金をつぎ込む“太客”だという。
 そして男らは1年半も前からNGTのメンバーが寮として使用しているマンションの1室、しかも山口の向かいの部屋を借りていたというのだ。

 同誌は、男らが、メンバーの送迎バスにまだ山口が乗っていることを別のメンバーから聞き出した上で、山口に対する接触活動に備えたとしている。そこからは一部ファンが送迎バスの動きまでも把握している異常さがうかがわれる。

さらに男らがその部屋で一部のメンバーと密会していたとも報じている。これは運営のAKSが先日の会見で、グループ内の風紀の乱れについて是正する考えをみせたことにもつながってくるわけだ。

 新潟県は9月15日開幕の国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターにNGTを起用しているが、事実関係を見極めてから今後の方針を決めるとするなど対外的な影響も少なくない。
 この事態にメンバーの多くが体調を崩しているというが、果たしてNGTは立て直すことができるのか。』

 ファンの支えがあってこその、アイドルグループであることは事実なのですが、一部のファンの追っかけ行為もここまで来ると「特殊工作」レベルの執拗さですね。
正に、異常!!

確かに、警備の点の盲点もありましょう。
警備の強化も必要です。

しかし、「大豪邸」で周囲から完全に離れた所にでも住まない限り(どこかの山奥とか・・・)、どうしても一般の住民に紛れて生活せざるを得ません。
現代社会はITや交通の不便な地域では生活が困難で、そのような環境ではアイドル活動をしながら生活などは、アイドルメンバーやスタッフ等に強いる事自体が無理でしょう。

どうすれば良いのでしょうか??

敢えて参考になるのは、同日、同メディアが「松田聖子、「殴打事件」乗り越えるメンタルの強さ」の題で、「永瀬白虎 アイドルSEXY列伝」の特集項目にて、次のように伝えた記事です。

『先週はNGT48メンバー、山口真帆様の自宅前でのファン暴行事件が大きな話題に。SNS上で明かした運営側への不満、一部メンバーの個人情報流出への疑念もネットを騒然とさせました。

 真帆様の精神的ショックは激しく、当分は劇場公演などへの参加は無理だろう、と推測されておりました。が、10日には真帆様自ら運営側に劇場出演を志願。
 まだいろいろと問題はあるようですが、このメンタルの強さは生き馬の目を抜く芸能界では、必要な資質です。

 2014年に起こったAKB48握手会傷害事件以降、各種イベントにおける警備は強化されたと聞きます。しかし、イベント外での、暴走ファンによる事件はいつ起こってもおかしくないと常々、感じておりました。
 昨今、ファンとタレントとの距離が近くなり過ぎてしまった。相手の気持ちなど一切考えずに行動する輩もいるでしょう。今後も同様の事件が多発するのでは、と危惧しております。

 もちろん芸能人がファンから暴行を受ける事件は昔からございました。

 古くは1957年におきた美空ひばり様の塩酸襲撃事件。

 われらアラフィフ世代だと、1983年3月に沖縄市市営体育館のスプリングコンサート中に起きた松田聖子様の殴打事件を記憶しているはず。当時のワイドショーで繰り返し実際の襲撃シーンが放送されました。

 『渚のバルコニー』のサビに入ったところで、突如男がステージ上に乱入。聖子様の左腕をつかむと持っていたスチール棒を頭に向けて素早く3回振りおろし、さらに逃げる聖子様を追いかけて都合6回の殴打。
 当時、高校生でしたがこれは男女を問わずクラス中、いや学校中の話題。事件後に気絶、即救急搬送、重傷を負った、入院という情報もあり、聖子様は当分表舞台には出てこないだろう、と誰もが思っていたはず。

 ところが1週間後には中指に包帯を巻いた状態で笑顔の復帰会見。当時、おバカな男子高校生は「よかったなぁ、頑張るなぁ」程度にしか感じませんでしたが、今思えば、このメンタルの強さこそスター松田聖子。
 逆境を乗り越えるパワーもスターには必要。がんばれ、山口真帆! 君は強い!(永瀬白虎)』

 個人的には、「永瀬白虎 アイドルSEXY列伝」の特集記事が好きで、いつもしっかりと読むのですが、今回のこの記事には、正に同感を禁じ得ません!!

日本は国家や民族レベルから個人に至るまで、山口真帆さんや松田聖子を見倣い、もっともっとメンタルの強さや逆境を乗り越えるパワーを持つことが必要です!!


NGT48の山口真帆さんへの暴行事件で反省すべきは警備や個人の安全保障だ!!


日本は国家や民族レベルから個人に至るまで、山口真帆さんや松田聖子を見倣い、もっともっとメンタルの強さや逆境を乗り越えるパワーを持つことが必要です!!



1月17日にzakzak by 夕刊フジが「山口真帆暴行被害 NGTファンの“異常実態”判明 県外出身メンバーは寮から退去に」の夕刊フジ紙面の一部
出典:同編集部ツイッター


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