新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

2月5日(月)のつぶやき その5

2018-02-06 05:57:34 | 防衛
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2月5日(月)のつぶやき その4

2018-02-06 05:57:33 | 防衛
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2月5日(月)のつぶやき その3

2018-02-06 05:57:32 | 防衛
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2月5日(月)のつぶやき その2

2018-02-06 05:57:31 | 防衛
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2月5日(月)のつぶやき その1

2018-02-06 05:57:30 | 防衛
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陸上自衛隊のAH-64Dヘリが訓練中に墜落炎上の事故、陸自部隊の人員や装備数に余裕を!!

2018-02-06 00:00:01 | 報道/ニュース
2月5日の夕方、衝撃的な事故のニュースが報道されました。
2月5日午後、陸上自衛隊のAH-64Dヘリが訓練中に墜落炎上したとの報道です!!
現時点では事故原因などの詳細は不明です。

同日18時30分にロイターが「自衛隊ヘリが佐賀県の住宅地に墜落、隊員1人が心肺停止との情報」の題で次のように伝えました。

『[東京 5日 ロイター] - 防衛省によると、5日午後4時43分、陸上自衛隊のヘリコプターが佐賀県神埼市の住宅地に墜落、炎上した。住宅に落下したとの情報もあり、NHKによると、自衛隊員1人が心肺停止。警察や消防が被害の確認を急いでいる。

墜落したのは陸自の攻撃ヘリ「AH64-D」。整備後の点検飛行中で、2人が搭乗していた。墜落地点は佐賀県神埼郡吉野ヶ里町にある目達原駐屯地の南約4キロ。機首から落下したという。』

目達原駐屯地には第3対戦車ヘリコプター隊が駐屯しており、墜落したAH64-Dヘリはその部隊の所属です。

同日17時56分に産経ニュースが「【自衛隊ヘリ墜落】小野寺五典防衛相「東から西に飛行中、機首から落下」」の題で次のように伝えました。

『小野寺五典防衛相は5日夕、佐賀県神埼市での陸上自衛隊ヘリコプター墜落事故について「死者や損害の程度などは確認中だ」と述べた。現地から「東から西に飛行中、機首から落下したもよう」との報告を受けたことも明らかにした。防衛省で記者団に語った。

 小野寺氏によると、墜落したのは陸自目達原駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)の第3対戦車ヘリコプター隊に所属するAH64D攻撃ヘリ502号機。搭乗員数は確認中という。』

実は、陸自目達原駐屯地はMV-22オスプレイの配備や周辺の都市化などでヘリ部隊が佐賀空港(正式名称は九州佐賀国際空港)に移転しようとの計画があり、予算等の執行や配備計画で政治的な争点にもなっています。
既にMV-22オスプレイの配備計画は防衛省・自衛隊では着々と進んでいますが、佐賀県知事等は慎重な姿勢です。

また、陸自内部でも特に航空部隊は人員やヘリ等の装備数に余裕が無く、必要最小限の装備すら配備されていません。
部隊員は「毎日深夜まで」整備などに明け暮れているとの声も多く聞かれます。

更に装備数の問題も深刻で、特にAH-64Dヘリは60機の調達予定が、たったの13機しか調達されていません。
その不足分は冷戦期に導入した古いAH-1Sヘリが退役せずに「稼働させている」現状なのです。

ヘリ等の部隊を訓練演習場などの訓練地域も慢性的に不足しており、そのような厳しい環境で訓練や整備をして即応体制を維持しろ、という厳しい現状を変えなければ、今回の墜落事故のような悲劇が繰り返されないという保障はありません!!

陸上自衛隊は国防の為にあるのであり、機体や人員等の疲労や訓練不足などで今回のような事故が発生してはならないのです!!

陸上自衛隊のAH-64Dヘリが訓練中に墜落炎上の事故、陸自部隊の人員や装備数に余裕を!!



AH-64Dヘリ(日本仕様)
出典:防衛省・陸上自衛隊HP


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気象変動の激化は年々激化の一途、ついに政府が「気候変動適応法案」提出への動き!!

2018-02-06 00:00:00 | 報道/ニュース
筆者はかなり依然から「年々日差しがきつくなる一方だな」とは感じてはいました。
ここ数年でも居住している地域の草木の成長速度や昆虫などの生息域などの変化や北上などが報道され、「地球温暖化は気象変動の激化である」と実感せざるを得ない現状です。

今年の冬でも西日本を中心に数年に一度の寒波が繰り返し襲来している事実を見ても、激しくなる気象変動に備えなければなりません!!

2月4日06時00分に産経ニュースが「政府が「気候変動適応法案」提出へ 国や地方自治体に計画策定求める 温暖化による農業や漁業などの被害阻止目指す」の題で次のように伝えました。

『政府は、温室効果ガスの増加による気温の上昇など気候変動の影響で生じる農業や漁業などへの被害を阻止するため「気候変動適応法案」を今国会に提出する方針を固めた。国による適応計画策定や気候変動の影響評価、アジア太平洋地域の途上国への支援を打ち出し、都道府県にも地域計画の策定を求める。地域計画には、高温にも耐えられる農作物の開発などが盛り込まれる見通しだ。

 気候変動適応計画には(1)科学的知見の活用(2)情報の収集と提供を行う態勢整備(3)地方環境事務所や地方自治体などによる「広域協議会」の設置-を明記する。具体的には、米の収穫量の将来予測や熱中症搬送者数の予測などを行う。地方自治体などよる地域計画には、魚類の分布変化に応じた漁場の整備も盛り込まれる見通しだ。

 世界の年平均気温は100年当たり0・72度の割合で上昇している。これに対し、日本の年平均気温は100年当たり1・19度の割合で上昇しており、世界平均を上回っている。

この影響で、玄米が乳白化したり、粒が細くなるなどの品質低下が頻発。成熟後の高温でミカンの皮と果肉が分離する現象も起きている。海水温上昇でサンゴの白化も深刻だという。健康被害では、平成22年以降、救急車で搬送された熱中症患者は全国で4万~5万人という高水準で推移しており、法案にはこうした事態への危機感を全国レベルで共有する狙いもある。

 温室効果ガスの地球規模の観測は、環境省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立環境研究所(NIES)が開発した観測衛星「いぶき」をすでに活用している。後継機「いぶき2号」は30年度の打ち上げに向け開発中で、「いぶき3号」は30年度中の開発着手を目指している。』

気象変動の激化は人間社会のみならず、地域や地球規模での大きな変動をもたらします。
つい先日にも、ここ一週間ほどの急激な寒波でイワシが青森県の陸奥湾に迷い込み、大量の死骸が海岸に打ち上げられている旨の報道がありました。
そのような異常な事すらも発生しやすくなります。


気象変動の激化は年々激化の一途、ついに政府が「気候変動適応法案」提出への動き!!

防災意識やそれに対する気象変動などへの備えの強化を!!



昨年打ち上げられた気象観測衛星「しきさい」搭載SGLIによる日本列島・オホーツク海周辺の擬似カラー画像
出典:JAXA HP

気象変動の激化には、それに対応出来る高性能の気象観測衛星なども必要不可欠です!!


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