新生日本情報局

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8月22日(火)のつぶやき その3

2017-08-23 05:12:40 | 防衛
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8月22日(火)のつぶやき その2

2017-08-23 05:12:39 | 防衛
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8月22日(火)のつぶやき その1

2017-08-23 05:12:38 | 防衛
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予算のやり繰りで苦しむのは日米両国ともに共通の課題、大変革の時期に来ていることを実感する!!

2017-08-23 00:00:00 | 報道/ニュース
北朝鮮や中国など、世界が騒がしい状況の中で、予算のやり繰りで苦しむのは日米両国ともに共通の課題のようです。

8月22日14時32分にロイターが「18年度防衛予算、過去最大の5.2兆円を要求=関係者」の題で次のように伝えました。

『[東京 22日 ロイター] - 防衛省は2018年度予算案の概算要求で、過去最大の5兆2551億円(米軍再編費など含む)を計上する方針を固めた。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮や海洋進出を強める中国をにらみ、厳しい財政事情の中でも防衛費は積み増す。

関係者によると、来年度は弾道ミサイル防衛強化のため、陸上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の基本設計費を要求する。金額は年末までに詰める。日米が共同開発し、速度や飛距離など能力を高めた迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」も調達する。
また、中国船の動きが活発な東シナ海の防衛力を強化するため、新たに開発した小型護衛艦2隻の建造費約1000億円を計上。ステルス戦闘機の「F35」を引き続き調達し、6機分約880億円を要求する。潜水艦1隻の建造費約700億円も盛り込む。

来年度の要求総額は、今年度予算5兆1251億円に比べ2.5%多くなる。関係者は「(前年より)減額すれば中国や北朝鮮に誤ったサインを送ることになる」と話す。
来年度は5年間の中期防衛力整備計画(中期防)の最終年。中期防は米軍再編費などを除いた防衛費を年0.8%のペースで増額する方針を定めている。

(久保信博  編集:田巻一彦)』

日本の防衛予算は着実に「増額」を進めており、補正予算による「補正重点配分」も行われています。
それはともかく、米国の予算は、日本よりも厳しさは一段上のようです。

同日07時27分に産経ニュースが「【トランプ政権】シークレットサービスの予算払底…トランプ大統領の別荘移動で大幅不足」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=黒瀬悦成】米紙USAトゥデー(21日付)は、大統領警護隊(シークレットサービス)のアレス長官の話として、トランプ大統領や家族、滞在先の警護費用が大幅に膨らんだせいで今年の警護予算が底をついたと報じた。千人以上の隊員らの給与や残業代も支払えない状態だという。

 トランプ政権下では、警護隊による護衛の対象になっている人物は、トランプ氏の親族18人を含む計42人で、オバマ前政権時代よりも11人多い。隊員らは、トランプ氏の長女イバンカさんとクシュナー大統領上級顧問の夫妻による今年3月のコロラド州へのスキー休暇や、末娘の男友達との欧州旅行にも同行した。

 また、トランプ氏が週末になると南部フロリダ州マールアラーゴの別荘や東部ニュージャージー州のゴルフ場を頻繁に訪問していることも、警備費用がかさむ要因となっている。

 トランプ氏がマールアラーゴを訪問すると、毎回少なくとも300万ドル(約3億3千万円)かかるとされるほか、警護隊は今年、ゴルフ場でトランプ氏を警護するためのゴルフカートのレンタル費だけで約6万ドルを支払った。また、残業と出張続きで多数の隊員が離職しているという。』

公式には日本の約15倍の「防衛費」を支払っている米国が、トランプ大統領の警護の費用に苦しむとは、防衛の基本がなっていないと批判されても仕方が無いですね。

このように、予算のやり繰りで苦しむのは日米両国ともに共通の課題です!!
今や、大変革の時期に来ていることを実感する!!



8月19日に公表された、北海道における日米共同訓練の様子
右側に日本の90式戦車、左側に米軍のLAVが確認されます。
出典:米国太平洋軍司令部のツイッター


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