これらは明らかに政治参加の自由や投票権などへの侵害であり、情報統制そのものの大悪業なのです!!
その実態は米国でも同じであり、米国大統領選挙でも露骨なまでにマスコミが情報操作や印象操作、情報検索制限などを行っています。
9月30日11時17分にロイターが「トランプ氏は扇動家、USAトゥデーが投票しないよう呼び掛け」の題で次のように伝えました。
『米紙USAトゥデーは、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は「危険な扇動家」だとし、同氏に投票しないよう読者に呼び掛けた。
同紙は、34年前の創刊以来、米大統領選ではどの候補にも肩入れしないという方針をとってきたが、トランプ氏があまりにも大統領に相応しくないことから、中立の方針を撤回することにした、と説明した。
同紙は、トランプ氏が米大統領として不適格と考える理由として「最高司令官としての資質がない」「差別を助長」「うそつき」などと列挙したうえで、外交政策については「無知、支離滅裂」と批判した。
一方、民主党候補のヒラリー・クリントン氏については、「エリート意識、率直でないこと、機密情報の取り扱い不注意」などの理由で、編集委員の間で意見が分かれたとし、同氏も支持はしないとしている。
ロイター/イプソスが公表した米大統領選に向けた世論調査によると、26日夜に行われた候補者による第1回テレビ討論会で、クリントン氏が勝利したとの回答が過半数に達したが、なお接戦が続いている。』
あのねえ、USAトゥデーさん。
トランプ氏が嘘つきであったらば、クリントン氏は「差別主義者で大嘘つきのホラ吹き」「国益を害してまで講演料やコンサル料を敵対国からですら報酬を得る極悪人」「無知で利益しか見ない支離滅裂な発言をする政治的資質に欠ける人物」ですよ!!
あなた方の発言は、正にトランプ氏に対する情報操作、印象操作の典型的な一例に過ぎない!!
USAトゥデーが大統領選挙に介入してトランプ氏不投票発言するとは日米共にマスコミは不誠実!!
マスコミの論評など、日米両国のマスコミに騙されてはならない!!
真実を求めましょう!!
故ニクソン大統領(左)はウォーターゲート事件の釈明で18.5分の録音部分を隠したことで大統領を辞任した。
ヒラリー・クリントン氏(右)は機密漏洩した私的メール問題で消去に躍起になっている。
(出典:トランプ氏陣営のツイッター)
米国のマスコミがいかにクリントン氏に偏向した報道をしているかを批判した画像
(出典:トランプ氏陣営のツイッター)
リベラル(左翼)メディアはアメリカの敵だ、と批判する画像
(出典:トランプ氏陣営のツイッター)
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