新生日本情報局

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9月4日(日)のつぶやき その4

2016-09-05 04:30:26 | 防衛
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9月4日(日)のつぶやき その3

2016-09-05 04:30:25 | 防衛
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9月4日(日)のつぶやき その2

2016-09-05 04:30:24 | 防衛
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9月4日(日)のつぶやき その1

2016-09-05 04:30:23 | 防衛
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こち亀こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連載終了 時代の流れを如実に示した作品でした!!

2016-09-05 00:00:00 | 報道/ニュース
こち亀こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連載終了となり、ショックを受けた方もおられるかと存じます。
筆者も長年愛読していたので、本当なのか、何故なのか、気持ちの整理がつかず、困惑しています。

9月3日17時00分に産経ニュースが「「こち亀」40年の連載終了へ 200巻の節目「おめでたい時に終わるのが一番」」の題で次のように伝えました。
『集英社発行の「週刊少年ジャンプ」で1976年9月から連載している人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)が17日発売の同誌で、約40年間にわたる連載を終了することが3日、分かった。作者の秋本治さん(63)が同日、東京都内で開かれたイベントで明らかにした。17日には節目となるコミックスの第200巻も発売し、これが最終巻となる。

 秋本さんはイベントで「40年も連載されるのは、作家としてうれしい。いつまでも描きたい気持ちはある」と話す一方で、「おめでたい時に終わるのが一番かなと考えた」と、迷いながら決断した心境を語った。

 こち亀は、東京の下町の派出所に勤務する警察官・両津勘吉(愛称・両さん)を主人公にしたギャグマンガ。ギャンブルやゲーム、プラモデルなど幅広い趣味を持つ型破りなキャラクターや、各回読み切りのストーリーが広い世代に愛された。

 コミックスは累計で1億数千万部を売り上げ、舞台やテレビドラマ化もされた。』

連載開始時には警視庁から「こんな警察官はいない!!」などとのクレームが来るなど、多くの話題を作り、映画化を経てアニメ化や舞台、テレビドラマにもなりました。

「こち亀」作家の秋本治さんは、この作品を作った理由に厳しい警察社会への反論を単行本に挙げていました。
厳しい警察社会では、消防や自衛隊などの防衛関係者では許される行為ですら、警察では許されない事も多くあります。
規則や規律でがんじがらめになっているのは、確かに問題でしょう。
それ故に、近年では警察官の自殺すら増加しているのです。

本当に、「こち亀」のユーモアと、ちょっと厳しい社会批判の内容が筆者としては好きな理由でした。
近年は多くの派生作品などの影響もあり、内容がやや拡がりすぎて分散してしまったことや、テーマが娯楽中心になったのは残念です。
丁度良い、連載終了のタイミングになったのではないでしょうか。



こち亀こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連載終了、時代の流れを如実に示した作品でした!!



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