耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、療養生活ステージ3になり朝から雨降りの中精米にNo.1達が行って来ました。

2020年07月25日 20時44分13秒 | 完全無農薬米

昨夜からの雨は、降り止みません。NO1達は、30キロ2袋をコイン精米機で米つきに行きました。30キロを持ち上げて、軽々?運んでいました。まるで、天空城ラピタのドーラママのように頼もしいママです.

 私は、米を色素センサーにかけるので、リフトの使い方と色素センサーの掃除の方法を覚えてもらいました。緊急の時、急遽ご注文をいただき配達が出来るようにと考えて教えてました。

 そんなところに、里山のUさん、Sさんが、雨降りの中来てくださいました。雨降りでも何か仕事あるでしょう。Sさん家を出た時は、太陽が出ていたと話していました。 いろいろと考えてやっていただきました。少し小降りになり、田んぼに行きました。

 昼前に、No.1は、消防団の事務で消防局に行きました。動くこと大好き人間なので、本当は運動会等で模範演技のポンプ操法等やりたいようです。 高校を卒業前に、女性消防団の募集を見て入団しました。コロナの問題で、活動がしばらく休止状態でしたが、事務所の整理に行ったようでした。お昼には、帰りました。NO1は、ボランティア活動が好きのようです。

 里山の皆さんも、今日は早めにお帰りになり里山のMさんの車で我が家の2反と里山の4反の田んぼの田回りして帰りました。今日は、ウエスタで農業関係に勉強会を開催して勉強するそうです。

 午後になり、以前より30kgの玄米をお持ちしていた方が、近くまで来たのでこれからいただきに行ってよろしいか?と連絡してきました。我が家で、田植えや生き物調査のイベントをしている頃からのお客様です。

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