耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、療養ステップ2に入り軽くストレッチ等少しずつ始めました。

2020年07月09日 21時05分52秒 | 完全無農薬米

今日も早朝より、九州地方や岐阜県長野県の災害の状況を観ていました。九州地方は、まだまだ、しばらく大雨が続くそうです。最近の梅雨は、紫陽花をゆっくり愛でる時間がないようです。こんなに梅雨が、厳しい状況だとは思いませんでした被災地の方が、50年に1度と言っていますが最近は毎年のようだと嘆いていました。梅雨明けが、待ち遠しい今日この頃です。
 No.1は、今日は休講のようです。宅配物やお客さんが、続けて来てその対応をしてくれました。リモート授業のとき、来客があると先生はどうしました?と聞くそうです。
 お昼を食べているとき、息子が米の片付けに来てくれました。物置のホッパーに、かなりの米が残っていました。精米機の不調で、2月頃から使用していませんでした。その為、ホッパーの中の米は虫が発生して虫つるになってしまいました。もったいないが、全部堆肥場に捨てました。ホッパーの米をたえず使っていれば、こんなになりません。自宅の米びつの米も、底から5センチくらい残してその上に新しい米を入れると米びつでも、虫が発生します。それでも、虫が発生しないのは少しおかしい?かな?

 お客さんで、米びつで虫が発生したと喜んでいた方がいます。現在でも、食べ続けてくれています。管理の問題もあります。4月以降の米びつは、少し残った米が無くなりましたら新しい米を入れるようにしてください。無農薬栽培していますので、少々、気をつけていただければ幸です。
 明日は、多面的機能支払交付金やその他の米づくりについて勉強会をするようです。慣行農業でない方法で手探りで、安心&安全の米づくりをしています。しかし、中々、この農法が、拡がらないのは手間隙が物凄くかかります。

 今年の私の田んぼは、里山の皆さんや地域の方々が水管理から草退治までしてくれています。今まで、深水をしていました。深水は、こなぎ等がはびこります。今なら除草剤で一発解消しますが、そうはいかない田んぼです。 

 夜になり、小学校、中学校時代の仲間から久しぶりにラインがありました。彼は、学生時代日本拳法をやっていて、全日本でチャンピオンになった方です。その後も都学連の会長や全日本の会長?等をして後輩の指導しているのでしょう。まだ、会社に行っていることのこと、会社の役員かな?私もお会いしたい仲間です。

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