耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、やっとこさ大仕事を終えて前庭の最後の片づけになりました。

2018年12月27日 21時13分37秒 | 美味しい耕福米

朝は少し雲が多かったが、段々と晴れて暖かくなりました。午前中で告別式が終わり、帰りましたら丁度買い物から帰りました相棒さん達と同時刻になりました。ゆうさんのお母さん、最後までしっかりしていて春には100歳のお祝いをしたそうです。昔懐かしい方達とも会えました。

 帰りまして、買い物で刈ってきたエンジンのプラグを取り換えましたら直ぐにかかりました。背負い式の草刈り機で、私にはこれが一番腰に負担がかからないのです。混合ガソリンなので、かからなくなるとほぼかかりません。④サイクルのガソリンエンジンは、使いパなしでも直ぐかかります。整理が不得意の私には、4サイクルのエンジンが失敗しません。

 そうこうしているうちに、Y地区のY支会長が来てくれました。昨日の小学校の梅の木の選定作業のお礼でした。そして、村のことなどを話して帰りました。Yさんは、妹と同級生です。我地区は、学校が小中と1校でまとまりがあります。自分の小学校だと思い、この辺にプラタナスの大木がありました。昨日、梅の木の辺りは大きな池がありました。小学校と中学校は並んでいました。アハハ中々、懐かしいことでした。

 明日、里山のMさんとUさんが、年内の清算に来るとのことでした。このお二人には、秋の獲りいれでは大変お世話になりました。両手が腱鞘炎になり、60kgの米袋が計りから下ろせなくなりました。籾摺りはお二人が全部してくれました。ビールケースに乗せてあるものならば、持ち上がりますが指先を使うのは痛くて出来ません。今年は、大変助かりました。

 美味しい米づくり、テレビで以前放映していたものを観ました。宮城県と岩手県の境にあります、奥州市のAべさんと云う方が、話していました。化学肥料を田んぼから抜くには、5年ほどかかります。6年目から本当に美味しい米になります。我が家は、J高前の田んぼは、もう、15年無化学肥料です。それに場惣菜を最近は、散布していません。 なので、今年は水管理ができず10反の田んぼを7月に入り刈ってしまいました。水管理をおろそかにすると、除草剤撒布しなければ草だらけになります。

 里山のUさんの息子さんは、3合炊きました朝飯を母親が少し食べて残りは全て食べてしまいましたと話していたことがありました。耕福米は美味しいのです。と話していました。

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