耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、北・ふれあいセンターまつりが盛況終わりホット一安心です。

2018年12月09日 23時17分28秒 | 美味しい耕福米

今シーズン最強の冷気が流れ込み、日本列島はこの冬一番の寒さだと云われていました。日本海側は、雪マークです。秋田の横手市は、テレビで観るともう市内真っ白です。青森もO先輩も雪かきに追われているでしょう。そんな中で、今朝はふれあいセンターまつりが始まりました。もう11回目だそうです。

 ふれあいセンターが、NPO法人になり自主事業をやらねばと思い始めた事業です。コンセプトは、子供さん達のイベントを主に考えて始めました。多くのボランティアの皆さんに支えられて、10回を重ねて11回目は少し変化させました。当初から地元の皆さんにお世話になり、続けてきましたが地元でも世代交代が進み少しづつ重荷になりつつあります。今回から少し変化させましたが、やはりセンター職員さんも大変さは変わらず来年度は十分に計画しないといけないのではないか?と実行委員長の私は考えてしまいました。

 ただ、小さな子供たちも大勢集まりまして、サンタクロースの催しなど大盛況のようでした。餅つきを入れた開会式も、来賓さん達の餅つきが終わると子供たちの餅つきになりましたが、並んで餅つきをする子供たちは少なく売店で販売する方に気を取られて列は直ぐ終わりになりました。

 多分、来場者は大変多くなりました。自主事業で、「稼いでNPO法人」を運営することが大事ですとNPO法人を指導する県の皆さんに指導を受けて、数々の自主事業を展開して来ました。少しづつ自主事業も変化してきましたが、運営協議会で再考もしなければと思う一日ですした。

 この一週間以上前から準備を重ねてきましたセンター職員の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。自分の考えを、押し付けてきたことは確かです。色々な団体に関与していますが、やはり世代交代は必要デス。少しづつ、自分の体調を考えて撤退を考えていきましょう。

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