耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、井戸掘りプロジェクトの井戸掘りでアクシデント発生しました。

2018年02月03日 19時06分21秒 | 美味しい耕福米

今朝は、8時に配達があり自宅まで行きました。玄関にバックしましたら、後ろに⒑kgの米袋がありません。積んだつもりが、積む前に寒いのでエンジン始動を先にしたものですから忘れたようです。ピンポン~押す前でしたので、急いで出直し20分遅れでお届けできました。こんな事~2回目です。ボケが始まりました。

    視察の途中で寄っていただきました。

    この下にいると、ワイヤーからオイルが飛び散ります。

    折れた鬼の金棒の上部です。

   50年以上使われても、ヘコタレナイ掘る機械です。

 8時前に、井戸掘りのところを見ると、もう、3人が来て作業を始めていました。昨日、壊れた地球を突くぬく鉄の鬼の金棒の5m位が、交換用に持って来ていました。それを取り付けていました。配達が終わり、現場に行きました。そのうちに里山の皆さんが、視察の途中で寄ってくれました。

 皆さんは、里山の井戸掘りプロジェクトの進捗状況に関心を示していて何時も見にきていただいています。皆さんがお帰りになりました後に、アクシデントが起こりました。40数mの地中に鬼の金棒が、折れて上がってきませんでした。

 いろいろと手配して、午後に作業をしていましたが迎えに行った援軍ごと地中から上げることができませんでした。村の役員や請負業者さんで、どのように取り扱うか?協議して結局置き去りにしました。太い鋼鉄のワイヤーも置き去りにします。ワイヤーは切断するしかありません。親方は、苦渋の決断でしょう。しかし、地中から掘り出した砂利層が良い状態なので良い水は出るでしょう!こんな判断です。親方の判断です。

 以上のことから、明日は塩ビ管を挿入します。皆さまどうぞ、邪魔しないようにお出かけください。

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