耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、手前味噌づくりを終えて旅に出ました!

2015年01月16日 17時57分03秒 | 

昨日は、我がふるさとは大雨でした。東北地方も天気が悪く大雪か?と思い自宅を9時過ぎに出ました。しかし、天気も良く雪道も少なくjeepを四駆に入れたのは、旅館の駐車場でした。

  ここ数年車検と車検の間に遠出一回のみで、昨年の秋は等々バッテリーがあがり、車庫に埃だらけになっていました。暮れに近所のFちゃんに乗れるようにしていただき、テスト・ランにやって来たのです!jeepは、足があがるうちは乗ります!明日は雪道かな?

  四時ごろチェックINして、人休みしてから奥州の三名湯と謳われているライトブルーのお湯に入りました。硫黄の香りです。硫黄がこびりついて、大好きなお湯です。入りたかったで、万座によく行っていた頃、帰ると硫黄がこびりついて、洗濯ものが臭くなっていました。単純泉では温泉の効用が「効かない」こんな気持ちになります。

  この宿は、男の隠れ家に載っていた旅館です。長い歴史があり、伊達藩の家臣の方が「諸人のために尽くせ」この教えを代々引き継いているそうです。3.11の大震災塒も、露天風呂はひびが入り漏れてしまったそうですが、いの一番に修理して震災で疲れた方たちに温泉に入っていただいたそうです。

  農閑期の旅は、また、行きたいと思います。私の旅は、田植えを終わらせて、尾瀬に!中干をして、上高地へ!稲刈りを終わらせて、栗駒山のへ、あと何年、百姓に向き合えるかわかりません。湯治のように長くは行かれないけど、山とを楽しみたいと思います。

 

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