ひさしぶりに食パン

ずいぶん記録はお休みしていましたが、パンは焼いています。最近フランスパンタイプは、水種法という水分多めの中種でつくっています。そうすると大小のきれいな気泡がはいります。でも成形はなかなかうまくいきません。クープがきれいに開く部分とそうでない部分とできてしまう。粉はコユキ。だれやすいけど、すごく持ち上がる不思議な粉。
そして食パンは中だね法。私にしてはリッチな配合（バターと牛乳配合）でしっかりこねました。
種比率が粉と同じだった成果、発酵過多だったのかよく釜伸びしたのにカットしてみたら酸っぱい香り～あーっ！なかなか思い通りになりませんねぇ。