パン考房MOMO

今となっては思い出ばかり
自家製酵母と国産小麦でつくるパンの覚えき

リンゴ酵母カンパーニュ

2006-01-31 20:58:41 | ハード系パン
昨日使った残りに粉と水を足し培養して今日も焼きました。先回と同じく釜伸びはすごいのです。 配合も同じ。発酵時間も同様。丸形にしました。 ただ、ただ、  酸味があります・・・ パン種の匂いも決して香しいといえなかった。 1次発酵の中まで気にならなかったけど、6H過ぎた頃から臭ってきた。 そして順調なときほどふくらまない。せいぜい2倍弱。 でもクープをいれて(いつもと全く同じやり方&へたくそ) 28 . . . 本文を読む

りんご酵母ハードブレッド

2006-01-29 22:49:15 | ハード系パン
あれこれ試行錯誤して焼いてみたリンゴ酵母。想定外(!)はじめてクープがこんなに開いた。 今までのやり方をリセットして、私の敬愛する自然食通信社から出ている「自家製天然酵母のパンづくり」にのっているリンゴ液種を作った。 ・すりおろしたりんごにハチミツを入れ、以前作ったリンゴ酵母のエキスを少し加え、ホシノ酵母発酵器の中で保温したら1日ほどで完成。 ・種を培養する 1回目 りんご液種:小麦粉:塩=2: . . . 本文を読む

自家製酵母 冬の時期

2006-01-27 11:19:35 | 酵母のこと
毎日寒いです。酵母も寒くてお休み状態。 酵母起こしがちっともうまくいきませーん^^ 酒粕酵母も何度か継ぎましたが、惨敗。 楽健寺もどきは、よく膨らんだけどこの世のものとは思えない(!) 臭いと味・・(想像つかないでしょう?^^;) でもわざわざ商品化された天然酵母を購入する気はありません。 自分の生活の中で育てて、パンという形で私たちに美味しいプレゼントをしてくれる 酵母たち。待っててよ~きっと . . . 本文を読む

クロワッサン

2006-01-22 17:13:20 | つれづれ
生まれて初めてつくりました。もちろんパン教室です^^ イースト使用ですが、石窯焼きなのでpricelessなおいしさ。 折り込み作業がポイントです。へたっぴでしたが、飲み込みの悪い私なので きっと次はもっと上手くできるはず~ まぁ、サクサクリッチ~これはこれで好きです。 自家製酵母のほうは、基本を模索中。酒粕酵母も力が今ひとつ付かず 液を減らして水を足し酒粕、砂糖を加え再度発酵待ち。 それからち . . . 本文を読む

酒粕酵母でチーズフランス

2006-01-17 18:13:25 | ハード系パン
今年になってずっと失敗していました。今日は成功です~ イーストと違いまず目に見えない酵母達をいかに元気にさせるかが、成功の第一歩。 なぜか今年になってうまくかなかった。あせっていたんだね~ 低温時の温度管理は、家庭では難しいです。保温の方法が良くなかったのが一番のようです。 温度が高すぎた。ホシノの発酵器はやはり高くなり過ぎ、そして熱湯入りペットイン発泡スチロールも高温になって温度が下がっていくと . . . 本文を読む

フルーツ酵母食パン

2006-01-12 22:57:36 | ハード系パン
先回の種を保存して種継ぎし、食パンに。 ■配合・行程    冷蔵庫から種を出し、室温にもどす。エキスも使う分だけ室温に。  種継ぎ    強力粉 80g           エキス 24g                         水   24g   気温高めなので、炊飯器のそばで8H    本ごね         1cw      280g          はるゆたかBL 50g    . . . 本文を読む

おみかんパン

2006-01-11 18:17:34 | ハード系パン
温州みかんの超スモールサイズをミカン箱一杯いただいてしまいました。おいしいのだけど、消費が大変!そんなみかんを使いました。 ここのところ酵母の調子に泣かされいましたが、基本をきちんと。 リンゴで継いできたエキスに三倍位ぐらいの水と皮をむき、カットしたミカンを入れ、保温。 20Hほどで発泡。多分うまくいくという感じがした。冬場はストレート法はむずかいしいので 種継ぎ。粉はパン教室に行っているパン屋 . . . 本文を読む

初パン

2006-01-05 12:22:04 | ハード系パン
今年正式(?)の初パンは酒粕酵母のシンプルなパン 年末酒粕酵母がうまくいかなくなり、廃棄して新たに祈りながら(本気です)起こしました。^^ 正月留守の間は変化なし(当然)、反則少しだけ返り種を入れると二日ぐらいで、久しぶりに じゅわーっという音が聞けました。うれしかった~もちろん速攻仕込みました。 が、気持ちに余裕がなかった。冬場の保温方法。今年は熱湯入りペットin 発泡スチロールでいってます。 . . . 本文を読む