先日、1年生のクラスでワークシートをしていた時の話である。
単語の始まりの音が
同じだったら、yesに○
違っていたら、noに○をしよう!
という問題をやったのだが、
みんな、なかなか○をしない・・・・。
b・b ball
b・b bat
と先生が音を出しても、一向に○をしない・・・・。
5,4,3,2,タイム!
と言ってもちっとも鉛筆が動かない・・・・・。
5分で終わる予定のワークシートが
全然前に進まない・・・・・。
分からないから○をしないのではなく、
間違えるのが恥ずかしいから、
100%の確信が持てないと○をしたくないのである。
ちっとも鉛筆が動かない彼女達に
問題を中断して
「間違っていいんだよ。間違えることは素晴らしいことなんだよ。」
と説いて聞かせた。
年をとるにつれて、失敗を恐れる気持ちが大きくなってくるものである。
子ども達に、失敗することを恐れずに、どんどん挑戦しよう!
と説きながら、自分自身に言い聞かせている自分がそこにいた。
Yukiko
単語の始まりの音が
同じだったら、yesに○
違っていたら、noに○をしよう!
という問題をやったのだが、
みんな、なかなか○をしない・・・・。
b・b ball
b・b bat
と先生が音を出しても、一向に○をしない・・・・。
5,4,3,2,タイム!
と言ってもちっとも鉛筆が動かない・・・・・。
5分で終わる予定のワークシートが
全然前に進まない・・・・・。
分からないから○をしないのではなく、
間違えるのが恥ずかしいから、
100%の確信が持てないと○をしたくないのである。
ちっとも鉛筆が動かない彼女達に
問題を中断して
「間違っていいんだよ。間違えることは素晴らしいことなんだよ。」
と説いて聞かせた。
年をとるにつれて、失敗を恐れる気持ちが大きくなってくるものである。
子ども達に、失敗することを恐れずに、どんどん挑戦しよう!
と説きながら、自分自身に言い聞かせている自分がそこにいた。
