2025年のスターリーサマーキャンプの2日間、無事終了しました。
今年もたくさんのお友達が参加してくれました。
中学生、高校生、大学生の皆さん、そしてお手伝いいただいたお父さん、お母さんの数を合わせたら
総勢120名ほどになりました。
今年の夏は猛暑で熱中症を懸念していましたが、猛暑日を免れ
1日目はツリークライミングとスラッグライン、そしてカレー作りを予定通り行うことができました。
2日目は本当は屋外で行う予定のpiñataを屋内で行い、雨が降っていたのでBBQも屋内で食べる段取りをしていたら、なななんと!雲の切れ間から太陽が顔を覗かせ、青空を運んできてくれました。お父さん、お母さんとボランティアの高校生に作ってもらったケサディアを青空のしたで食べることができました。キャンプの定番となったs'moresも思う存分食べて、これまたキャンプのトリとも言えるslip'n slide とwater balloons を真夏の太陽を浴びながら思う存分楽しむことができました。
お天気もスターリーのキャンプに味方してくれました!
キャンプが始まる前の日まで、やり忘れていることはないか?天気はどうかな?BBQの材料もっと買っておけば良かったかな?などなど心配はつきません。もうかれこれ20年以上続けているキャンプなので、いい加減に慣れてもよさそうなものですが、いつも初めてキャンプをした時くらいドキドキします。
それでも、ここまで続けてこられたのは、夏空のもと暑い中で、みんなキラキラしながら元気いっぱい楽しんでいる姿を見せてもらいながら、自分自身が楽しくて子ども達からたくさん元気をもらっているからだと思います。
今年は高校生のボランティアがたくさん来てくれました。彼ら彼女らが初めてスターリーキャンプに参加してくれたのは、キンダークラスの時です。キャンプの朝、車で送ってくれたお父さんとお母さんから離れられなくて大泣きしながらキャンプ場に来た子が、まさか高校生ボランティアでキャンプに参加してくれるなんて、その時は想像すらできません。キャンプ中、いつもふざけてばかりいて叱られていた子が、今ではしっかり小学生を指導して、キャンプを裏で支えてくれています。キャンプが人を育て、そしてそれが受け継がれているということをこの数年毎回実感しています。
今年は、まだ写真が整理できていないので、今回のブログではお披露目できませんが、夏休み明けに写真をアップするので、ぜひチェックしてみて下さいね。
最後になりましたが、キャンプを陰で支えて下さったお父さんお母さん、中学生、高校生、大学生の皆さん
ありがとうございました。
そして、スターリーのキャンプに参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
夏の思い出の1ページとなっていただければ嬉しい限りです。
さて、来年は何をしようかな~。
Yukiko