不思議な黒マントの女王。
語り口調で 歌うアングラ女。
どこまで落ちるのか
落ちる魔力に引き付けられる。
投げやりな生き様。
自分勝手な わがまま女。
真っ黒な野良猫がジュクの
早朝をアルコールの香りと
ニコチンの香りに包まれ。
フラフラと歩いてる。
魔逆の世界が見える。
夜にしか生きられぬ
太陽が当たると解けてしまう。
マキ マキ
ふっと顔を出しふっと消えてしまう。
一緒にお酒を飲みたくなる。
酔いたくなる。自分を忘れてみたい。
生きて会いたかった。
コンピュータの世界で生きてるが
生のマキに 生の息づかいを。
場末のバーで 独りロックを飲むと
酔いと一緒に 隣に誰かが座る。
長い黒髪・長い黒マント。
マキが生き返る。
夢の世界が 俺の心を青春時代に
あ~~~あの60年代が
ジュクで歌舞伎町で夜を明かし。
野良猫・野良犬のように
何かを求め さ迷った。。。。。。
夜があけたら 夜があけたら
この街と さよならするのね。
か~~もめ かー-もめ。
さよなら あば~~よ。グッドバイ。
雨は いらない。。。
雨は 嫌いになりそうだ。。。
雨は 気違いになることも。。。
雨は 嫌だ。 洗濯できない。。。
もう たくさんだ。。。
雨の アンタの イメージ 悪いよ。。。
恵みの雨 なんて きれいなこと言えるか。。。
雨は 上がってほしい。。。
太陽が 見られるかな。。。
太陽が 一番だ。。。