遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

「鈴虫が 夏の終わりを 告げる朝」鈴虫川柳

2016年08月30日 08時51分48秒 | 川柳






台風が 続く 雨の朝。
鈴虫の合唱が。

蝉から鈴虫へと自然の合唱が
始まる。

鈴虫は 何か物悲しい。
夏の燃えた心に体に水を与えるのか。


「鈴虫が 夏の終わりを 告げる朝」

「虫達も 兵どもも 夢のあと」


     薔薇騎 麻衣  著


しみじみ 今年も夏は終わるんだと
思う 雨の朝。

「魔のマンデー やる気失くすぜ 台風が」マンデー川柳

2016年08月29日 07時57分47秒 | やる気
あたりさわりがない自然の天気にあたる。

台風が またくるのか。
月曜日から調子悪いな。

体調も悪いし精神状態も月末で金策が
ホント 魔の月曜日だ。

連休が続いた月末はいつも頭が痛い。
売り上げ不振・資金繰り・季節変化の体調不良。

まして月末近くの月曜日 気だけが焦る。
何からしたらいいんか頭がクラクラする。

嫌な朝だ。

もっと気持ちい 好い朝を迎えたいが。
もう天気にあたろう。一番差しさわりがない。

このクソ天気め!
台風が戻るなんて ふざけてる。
なんで こんなに苦しめるんだ。
自然位 味方してくれよ。
あ~~あ~~~愚痴しかでないわ。


「魔のマンデー やる気失くすぜ 台風が」


      薔薇騎 麻衣  著


雨にも負けず 
宮沢賢治さんの心境には無理だわ。









 <相手に儲けさせて そのおこぼれが貰えれば。>

2016年08月28日 16時00分57秒 | 自然の摂理
相手に儲けさせてやれる力があれば
自分も自然に儲かるんだが。。。。

そんな余裕が遊びがない時代になったんだ。
遊びがあった時代は右肩あがりだったから
世の中に余裕があった。
宵越しのお金を持たなくても
次の日に稼げた。

今はとんでもない。
使ったら稼ぐのが稼げないから。

誰でも稼げれば お金が潤うのだがね。
今は どこに行ったのだろう。

相手がある営業だから 毎日 毎日
中小・零細・自営企業の社長さんと話すが。

暗い話ばかりですね。
明るい話は あまり聞かれない。

誰がこんな時代にしてしまったのか。
それとも人口減で少子高齢化はどうしょうもないんか。

手の打ちようがない。
社会に余裕がないから 皆 余裕がなくなってしまったか。

相手に儲けさせて そのおこぼれがもらえる時代は最高だった。
おこぼれが どんどんあふれてきて自然に潤ったが。

今はおこぼれが出せるほど とっても余裕がない。
自分が喰うのが精いっぱい。

これから伸びるかもしれない小さな目を
伸ばす事を 潰すことをしないで

内需拡大にしないと 内から活性化しないと
外国相手も必要だが 瀑買いも一過性に過ぎなかった。

内需拡大に投資しないと。
安定性のある強力な国家を 内75% 外25%位が。

国民が希望を持ち
明日は今日より飛躍できる土壌創りを。。。。

「蝉終わる 最後のあがき 短くて」 蝉川柳

2016年08月28日 15時59分01秒 | 自然の摂理








もう 蝉の時期は過ぎて 鈴虫が

今年も 俺の時代は終わったな。。。。


「蝉終わる 最後のあがき 短くて」

「鈴虫が 今度は俺が 鳴いている」


         薔薇騎 麻衣  著



時は過ぎるのが早い。

今朝は少し肌寒い。。。

「ケツのハエ 追えぬ己に アタマキレ」ハエ川柳

2016年08月28日 06時50分46秒 | 団塊世代
「ケツのハエ 追えぬ己に アタマキレ」ハエ川柳 ハエに好かれても。
「ケツのハエ 追えぬ己に アタマキレ」ハエ川柳腐りかけたのかな。。。。ハエに好かれるようだ。ブンブン目の前にアタマに取り付く。アタマくんな~~~。ケツのハエ 追えぬ己に アタマキレ...

 <白けてしまった。。。>

2016年08月27日 06時46分36秒 | よいじゃーねー
燃えた後の白けたムードは。。。。

疲れ切った疲労感が顔に滲み。
からだもこころも重たい。
何が 何が 充実してんのか。
もう白けたムードが漂い。
何も残らない虚無感。。。

何もしたくない。
何も見たくない。
暗い部屋に閉じこもり。
自分だけの心に入る。

夏は暑く燃え その疲労感から
こころが白けきってしまう。

こころのビタミンが欲しい。
みずみずしい 山のせせらぎが。。。。

<張りすぎたゴムひもは いつか切れる。>

2016年08月27日 06時29分48秒 | 団塊世代
ゴムひもを引っ張る。
伸びても伸びても 引っ張る。
ある時点まではいいんだが 
限界点を超えると
プチッと切れてしまった。

もうゴムひもではない。
只の 塵に過ぎないのか。
役割は終わってしまった。

モノの最大有効数を突破すると
破壊されてしまう。
見るも無残に簡単に切れてしまう。

破壊された後の惨めさは。
そのものは 棄てられるし。
もう そのモノの価値は胡散してしまう。

「散々 使っておいて
利用価値がなくなれば
ポイかよ。悔しいな。」

棄てられるときも
モノとして チャンと
棄てられたいな。。。。。

 <自分一人やる気だしても相手があるんだ。。。。>

2016年08月25日 15時50分02秒 | やる気



やる気をだし積極果敢にやり
前向きに努力し改善するが
結果は上向かない。

よくあるケースだ。
早く言えば 何をやっても
駄目なときは駄目なんだと
決めつけたくなるが。

相手がある仕事・商売では
自分だけ納得しても
相手を魅力あるもので
ひきつけないと スグ飽きられる。

そして またすぐ改善しないと
ホントにすぐ飽きられる。
お客さんは女心と秋の空と同じで
毎日・毎日変われないと
その事業は廃れてしまう。

マスコミに騒がれて一時は隆盛を誇るが
自分で飽きないで天狗にならないで
研究・努力が続けられないと
いつの間に消えてしまう。。。

相手がある商売・仕事は
難しいのは当然だが
営業はまだいいんかも相手を変えればいい。
数打ちゃ当たるときもあるんです。

攻められる営業はいいが
待ちのお店関係は来ていただかないと。
店を開けて客はいなくても 経費は掛かる。

どちらにしても相手がある商売
日々・精進して新しい時代にあったものを
とりいれないと それでもスグ飽きられる。

相手の気持ちを汲める仕事ができればと
書生も 反省するが 自分に甘いため
スグこれでいいんだと納得してしまう。

毎年・毎年厳しい時代になってるが
中小・零細・自営の方に頑張っていただき
皆良くなり それのおこぼれがもらえるのが
一番自然で 儲かるんだがね。

一将功成って 万骨枯れるでは。

一人の将軍の輝かしい功名の陰には
多くの兵士の痛ましい犠牲があるということ。

ちょっと例え方が違うかもしれぬが
枯れ木も山の賑わいにしないと。
大木だけが山にあっても 
洪水が起きれば山はすぐ崩れてしまう。
それを支える小さな草木があるから
自然は上手く行く。
大ばかり生かすことよりも
中小・零細の目をたくさん出さないと。。。。

皆 仕事ができ稼げる環境創りをしないと
持ちつもたれる環境を。。。
みんながよくならないとどうしょうもない。。。。





 <上手いことは言えない。。。>

2016年08月25日 11時22分01秒 | 団塊世代
言葉が使えない。
歯の浮いたようなことは
恥ずかしく言えない。

不器用マンだが心が伝われば。
投げやりの中に何かが。

何を訴えてるのか。
何を言おうとしてるのか。

いいんだ 上手くしゃべれなくても
相手の心に伝われば

それが 一番いいんかも。

上手くしゃべれのは
逆に警戒してしまう。

その人を見る基準は
どこにあるのか。

上手くしゃべれなくてもいい。
心で訴えるものがあれば。
何かが伝わる。。。。。

 <あれ~~今日はお休みですか。。。。>

2016年08月24日 21時35分54秒 | ブログ
書きたくない日。
書く意欲が全然わかない。
無理して書くな。

どうせ書いても感動を
与えられない。

自然に湧いてくるのが
書いて一番いいようだ。

そんなのがない日も
あるんだ。

今日はこれでお休みです。。。。


「粋な種 ふうせんカズラ ハート模様」ハート川柳

2016年08月23日 10時37分04秒 | 心の散歩






ふうせんカズラ 名前からおかしな感じですね。

ふうせんみたいなのかな。

それより カズラがかつらに見えるよ。

そして種が ハート模様 不思議ですね。。。


「粋な種 ふうせんカズラ ハート模様」


「ハートの種 ふうせんカズラ 可笑しいな」


         薔薇騎 麻衣  著



自然は不思議なものを創りますね。。。。

 <心が疲れたら 心に栄養ビタミンを。>

2016年08月23日 09時38分38秒 | やる気
夏休み明けは 余計疲れる。
暑さと体調の変化で
心も体もだるい。倒れそうだ。

そして9月は なぜ自殺がおおいのか。
わかる気がする。
人間の精神状態が激変する時か。

何かを失くしたような喪失感。
自分だけ置いてきぼりにされたような孤独感。
なんとなく先が見えたような絶望感。

暑さで心も体もやられるようだ。

こんな時には 心にビタミンを。

ドリンクを飲むのもいいが
目から耳から 五感で 生きてる感を。



高速を高級車で思いっきり飛ばし(速度違反は駄目)
地方の観光地(軽井沢)で高速を降り
今は静かな 田舎カフェで一人静かにブラックコーヒーを飲む。
思いっきりおしゃれをし一人で落ち着けるカフェでジャズを聴き。
彼女はいらない一人がいいんだ。
そして現実を離れた中に身を置き仕事を一切忘れ。
過行く夏を欲しみ。
秋の別れの枯れ葉の時を創造し自然に身をまかし
湖畔の宿に一人静かに一泊し
山の細い道・荒れた道をドライブし
最後は高速で突っ走り大都会に戻る。。。。


これで 心のビタミンは少しとれたようだが。。





 <途切れた道。>

2016年08月23日 08時17分46秒 | 現実逃避





道がなくなった。
突然 台風で流された。

もう前にも進めない。
後ろは振り返らないが

前にも後ろにも
道がない。

途切れた道。
再生できるか。

こんな人の通らない道は
そのままでいい。

見放されてしまった。

自立しないと
自活しないと

こんな足腰立たなくなった
肉体的にも経済的にも

歩まないと 明日は見えないが

だが 歩まないと歩まないと

希望も何もない
絶望の中でも歩まないと。

きっと奇跡がおこるだろう。
明日は 明日は。

起きなければ起こして
みよう奇跡を。。。。