遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

『 番傘に 響く雨音 伊香保の湯 』俳句   冷たい雪まじりの雨 露天風呂が 最高だ!

2021年12月26日 14時39分39秒 | 俳句

 

 

もう 14年前か まだ 酒は飲めたな。

       忘年会も 楽しかったな。  



       番傘に  響く雨音  伊香保の湯

                       桜田 海星  著



   
         温泉で 忘年会 昨晩は よく飲んだ。。。

         風呂にも入らずそのまま 寝てしまった。

         朝散歩に 伊香保の階段を上る。

         冬の雨  心静かに 露天風呂

         あーーーー気持ちいい。。

         ホテルの番傘 露天風呂に行く間に 

         雨の音 快い 音だ。。

         和服の似合う いい女と 濡れてみたい。

 

            2007-12-23 06:50:40 のブログより

 

       夢と希望があったな。自分も若かったし。

       病気もしなかったし お酒も浴びるほど飲めたな。

       過ぎ去った 過去の事かな。。。


「山紅葉 赤に黄色に 散りまぎわ」俳句  2007-11-18 16:22:19の時。13年前だ。。。

2020年11月17日 15時00分12秒 | 俳句

     

  山紅葉  赤に黄色に  散りまぎわ 


                     薔薇騎 麻衣 著





  2007年11月18日 16時22分19秒。

   

  13年前か 時日の経つのは早い。。。

   あの時は スマートホンはなかったかな。

    何で 写真撮ったのだろうか。 ガラ携かな。

      もう 記憶もないよ。

  

      時過ぎて 今も続ける ブログかな 

              薔薇騎 麻衣 著

        

        この先 13年は あるかな。う~~~ん

         ナントも 言えません。。。。。


「遠き山 白き浮き出る 雪景色」 俳句

2016年11月25日 06時57分21秒 | 俳句


        遠き山  白き浮き出る  雪景色


                            薔薇騎 麻衣  著


      
       遠き山 スッカリ 雪景色だ。

       例年よりも ズット早い 雪景色

       寒いせいか もう 大晦日近い気がする。

       暖冬は どうなったのか。


       それにしても 真冬ですよ。

       寒波って 凄いんですね。

       車は凍ってるよ。。。

       

「ススキゆれ 猛暑が終わり 肌寒く」秋

2015年09月13日 21時44分43秒 | 俳句




   夏が終わるのは 毎年 急なんだ。

   暑くなった地球を豪雨が冷やす。


   ススキゆれ 猛暑が終わり 肌寒く


          薔薇騎 麻衣  著



    風が吹くと 半袖では寒い。

    もう長袖で 肌を 覆わないと。

    また ススキがゆれた。

思わず 自分のからだも ブルブルと

    ふるえながらゆれた。。

「匂う菊 じっと見つめる 風にゆれ」・「七五三 家族で祝う 美人菊」菊俳句

2014年11月19日 17時34分10秒 | 俳句
「七五三 家族で祝う 美人菊」七五三川柳            薔薇騎 麻衣  著 この時期にぎわいますね。 綺麗な服で若い親子がお寺にお参り。 記念写真・いい思い出だ。

「夏祭り 終わった後の 秋気配」祭り川柳

2013年08月03日 07時00分32秒 | 俳句
夏草や 兵どもが 夢の跡


祭りの後に いつも思うなあ~~~。


何でなんだろう?







夏祭り 終わった後の 秋気配




          薔薇騎 麻衣  著


町に村に 何か静けさが漂う。。。。。
祭りの前の忙しさ 祭りの最中の賑やかさ
そして祭り後の つかれきった静けさが。。。。

何かをやり終えたと言う充実感 倦怠感 虚無感。。。
どちらにしても こころに秋風が吹き 穴が開いたように。。。。

秋になるのは 毎年 こんな気分だな~~~~。

「人の世は 色々ありて 騒がしい」  人の世川柳

2011年08月24日 06時40分34秒 | 俳句
生きてると 毎日毎日 ありますね。
これこそまさに生きてんですかね。。。。

これで書いても書ききれないから
簡単にかいつまんで

首相が誰になるか。
混沌としてきました。

芸能界の突然の引退がありました。

バラバラの犯人捕まりました。


自分のことは小さいが ふざけたやろうがいて
駐車場に車をいれてある誰だ。
それにしても頭にくる。
遠慮してスグ出て行くならわかるがまだ止めてある。
フザケンナ ずうずうしいな~~。。
どんな生活してんのかな。どうも車の中の様子が女らしい。
女の腐ったのが一番いただけない。
子供がいたらどんな育て方をしてんのかな。。。
人のものは自分の物 自分の物は自分の物なのか。。。
こんな女に引っかかったら大変だ。
警察に電話するかな~~。
レッカー車で引っ張られた方が。。。
管理人(大家)はあんまし協力的でないな。

「七夕で 星に願いを 短冊に」  七夕川柳

2011年07月04日 18時50分46秒 | 俳句
今日は七月七日ですか。
早いですね。天気が晴れて夜空が見れればいいが。
こんな天気じゃ無理ですね。
昔の情緒のよさは何処へいったんだろうか。

七夕で 星に願いを 短冊に
                     


                 桜田 海星  著



これは 一年前に書いた川柳です。
2010年7月7日 
これがどうした事か 今 受けてるんですね。






「梅雨の雨 おのれの心 無常観」   梅雨川柳

2010年06月19日 06時43分59秒 | 俳句
無常の雨が降る。。。。。。。
万物 毎日変化をとげ 
昨日とおなじことは二度とない。
梅雨の雨はこころに体に響く
おのれの肉体ボロボロ 腐り始めたのか
アチコチ満身創痍だなあ~~。
なんとか命がなくなるまでは大事につきあわんとな。

span style="color: #009933;">梅雨の雨 おのれの心 無常観


                            桜田 海星  著



「雨降りて 紫陽花寺の 石段に」  無常川柳 

2010年05月29日 08時56分47秒 | 俳句
寒い寒いが、もう梅雨になり
一人淋しく お参りに昇る石段に
両端 咲き誇る紫陽花が
冷たく輝き迎えてる。
今年も去る人多くあり
ふと香る線香が紫陽花とまじわり
不思議な世界へ入り込む。

雨降りて 紫陽花寺の 石段に

                              桜田 海星  著









「山里に 蝋梅香る 春気配」    俳句

2009年12月28日 15時51分57秒 | 俳句
もう蝋梅が満開なのだ。。。。
香りが漂う山里にチョッピリ春の気配を感じる。
蝋梅は蝋梅科なのだ。


山里に 蝋梅香る 春気配


                                桜田 海星  著







「コスモスが 咲いて秋晴れ 似合うかな」   俳句  

2009年10月04日 06時53分57秒 | 俳句
コスモスが 咲いて秋晴れ 似合うかな


                               桜田 海星 著



なかなか秋晴れしませんね~~~~。
洗濯もできませんよ。。。
今年は 雨が多い年ですね。
春も夏も 雨が多く そして 秋もまた雨が多いのか。。。







「はらはらと 桜散る散る 春の風」  俳句

2009年04月07日 06時53分13秒 | 俳句
       はらはらと  桜散る散る  春の風


                               桜田 海星  著




       満開だ。  もう散りはじめたのもあるよ。

       一時でも 幸せ気分 味わえるなあ~~~。










     

「春あらし ヒッソリ寂しく 桜散る」  俳句

2009年04月01日 19時09分33秒 | 俳句
        春あらし  ヒッソリ寂しく  桜散る       

        雨にぬれ 風に揺られて  咲く桜


                                    桜田 海星  著





        今日は 春の嵐か。。。

        桜が 蕾から開きかけたが 春の嵐

        風に揺られて 寂しそう。。。

        おまけに大粒の雨か。。

        明日は いい天気なるから 桜よ。

        思いっきり 咲けよ。

        一年一度の 大舞台。 イヨー 待ってました。 

        綺麗なときは あっという間だな~~~。





「春遠く 待ち焦がれても 里に雪」  俳句

2009年03月26日 06時41分18秒 | 俳句
    春遠く  待ち焦がれても  里に雪


                                桜田 海星 著




    もう 春だ 春だ と 思ったら 真冬だ。

    山は雪だらけ 真冬でもこんなに降らなかった。

    体にこたえるなあ~~~。温度差が激しすぎる。

    住み難い地球にはならないでね。。。