「この時期に 金木犀も 匂いたつ」金木犀川柳

　　　　「この時期に　金木犀も　匂いたつ」


　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　　著

＜バランスいい どんぐりが。。。＞

「ひつまぶし 間違えてしまう ひまつぶし」誤川柳

　　ひつまぶし

　　ひまつぶし　　つとまの違いが

　　こんなに意味が違う。。。。


　　「ひつまぶし　間違えてしまう　ひまつぶし」


　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　著



　　　日本語は似たような言葉はたくさんありますね。

＜そう もう あれから 一年。。。。。＞

今　振り返る。

余裕がなかった。

走り続けないといけないので

とりあえず　走り続けた。

無我夢中に近かった。

前に前に進むしかない。

今も　その状態は続く。

前え　前え　

それしか　考ええられないか。

後ろを振替っいても　

過去は過去の思い出にしか。

今　これからを乗り越えないと。。。。

＜猫怒る。俺を無断で撮るな。！＞

一枚目の写真の猫は　完全に怒ってましたね。
　尻尾を太くして　ふーがー　と怒ってた。
　写真も　ボスみたいで　仁王立ちしてた。。。。。

＜続 皆公務員になったらどうなんだろう。。。＞

夢があった時代。
右肩上がりの時代。

なにもかも成功者続出の時代。
ちょっと商売すれば　家の一軒位　スグ建った。

そうゆう時代だったのだ。
今は　どうなんだろう。

冒険はできない時代に。
システムが社会が風潮が
そうゆう仕組みに。。。。

この際　どんな職業に就こうが
コンピュータで管理された社会では

皆　公務員になったほうがいいのかも。
休みはあり給料は安心　病気しても心配ない。
災害に会おうが怪我しようが　給料は保証される。

民で成功するのは　それほど難しいというより
もう　チャンスはホトンドない社会に。
民では　稼げる時代だったら活気がありよかった。
実際稼げ儲かった成功者はおおかった。
誰でも　小成功はできた。


今はどうですか。
若い方は　ある面時代を冷静に見てる。
冒険はしないし　非常に地味に堅い生き方を選ぶ。

やはり公務員が　一番いいのかも。
地味だけど　何十年勤めあげれば
老後のお金の心配はなく　民とはエライ差が出てくる。
年金は　髙くていいですね。
年取って貧乏なのが一番大変ですね。

未来は　また変わるかもしれぬが
今の時代風潮は　公のほうが抜群にいいですね。

公でも民でも税金は国民の義務だから
困ったときの民も　それで安心出来ればいいですね。

「霞むのは 脳裏に浮かぶ 渓谷が」渓谷川柳

もう　ダムの下になってしまった。。。。

あれは　３年前か。。。。



３年前　何を訴えたかったのか？

ダムに沈む。。。。。。。

渓谷の春　そして秋の天下一品の自然美。

今のうちに見納めを。。。。。。。。

ダガ　紅葉には　また来てしまいそうだ。

霞むのは　脳裏に浮かぶ　渓谷が

吾妻に　沈む渓谷　鹿飛で

頬風が　鹿飛橋で　秋誘う

　　　　　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　　著


まだ　紅葉ではないが　今のうちに散策を
遊歩道には栗からどんぐりが落ちている。
秋がもうそこに頬風が　ヒンヤリと
熊も出るらしい　山々は雄大に
渓谷はまだ　木々が青々と茂ってる。
静かに葉っぱが風に揺れこすれ音を出す。
オレを残してくれ　天然記念物なんだぜ。
また見たくないかい。
どこかで声がしたようだ。。。
また　何事もないように木々は静かに。。。。。。。。

＜白い 曼珠沙華「彼岸花」が 咲いていた。。＞

お寺さんの　奥にヒッソリと咲いていた。
紅い彼岸花にまじり　白い花。

＜アイデアの枯渇。＞

真っ白に。。。。
目の前が　頭が　真っ白に。。。。

考えるだけで　疲れる。
エネルギーの使い過ぎですり減った。

脳の細胞が眠る。
眠りたい。眠りたい。。。

無の世界へ。。無の世界へ。。。。

＜なぜ？今 こんなに群青が。。心に響く しみじみと。。。。＞

群青色　

紫みがかった深い青色のことです。
群青とは　その名のとおり青が群れ集まるという意味です。


日本人であり　日本に生まれ育ち　日本の為に戦った。
昔の人たちの魂が叫びが　心に響く。。。。

夏の終わりの雨の祭日。こころに　涙が流れる。
群青を聞くと　益々　心が　切なく震える。

名作中の名作の　谷村さんの群青が
また　凄くいい。詩が　最高。。。

雨の音に　一人静かに聞く　群青。
男に生まれ　この歌に出会えて　この上なく幸せだ。


我より　先に逝く。。。。

まっててくれ
もうすぐ　帰るよ～～。

泣くなよ。。。。

泣くな。

もう今までとは　違う世なんだ。。。。

＜我は我 人は人にてよく候。＞

　昔を思い出してみる。。。これは　２００７年だ　　　


　　　　
　　　　
　　　　今日で　９月も終わりか。。。
　　　　今年の夏は　暑かったと言うのが　一番だね～～～。
　　　　来年は　2008年の　夏は　どうなるか？？？？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　我は我　人は人にてよく候
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名言名句　より

　　　　　　　

　　　　　　　自分は自分　人は人でいい
　　　　　　　ついつい人と比べてしまうもの

　　　　　　　人真似しても無理だし
　　　　　　　ないものねだりしてもしようがない。
　　　　

　　　　いやーーー　反省しますね。　
　　　　毎日　　　人と比べて　ばっかです。

　　　　同窓会の嫌なところは　ありますか。

　　　　誰それは　社長になった成功した出世した。

　　　　そんな話ばかり　そんなの関係ない。

　　　　同じ故郷で　昔に戻れれば　それでいいんだ。。。。

　　　　それにしても１０年近くの間には世間は変わりますね。

　　　　　

＜今朝 日本国憲法の一部を読んでみた。。。＞

日本国憲法　第十四条 　

すべて国民は、法の下に平等であつて
人種、信条、性別、社会的身分又は門地により
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。


しみじみと読んでみた。
深い意味があるようだ。
一概に簡単に言い表せない。
何回も何回も読んでみた。

地球は世界は社会は　刻々と変わってるのだろう。
また変わらないと生きられないかも。

何がなんだかよく意味は分かるようで
わからない。

政治的・経済的　または社会的関係において差別されない。

何度も読んでみた。

何度と。。。。。わかるまでは無理かも。

＜皆 公務員になったら どうなんだろう。。。。＞

安定してて　生きる生活に心配がない。
老後も保証される年金も高い。
そして病気になっても保証されるし首になる事はない。
与えられた仕事をこなせば徐々に昇進も昇給もする。
休みは多く有給もある。

生活の心配ない公務員が一番いいのだろうか。

ビジネスの世界は　それとは違う夢がある
成功すれば　セレブになれる。

豪邸・高級車・名誉・等　ついてくる。

だが現実　夢の夢の　また夢の世界。
夢ばかり見てても　現実年をとってしまう。

あっという間に浦島太郎に。
夢を喰ってて　老後は生活保護では。。。。

兵どもが夢のあとでは。
時間には限りがある。未来永劫はない。

その中で　特に年齢を重ねたあとが
老後が幸せでないと　悲しい。。。。

若いうちはまだ取り返せるが
安定・安心を望むのは　誰でも一緒のことだろう。。。

思い切って　総公務員では　駄目なんだろうか。
これからは　こう言った考えは余計に強くなる時代なのかも。
超高齢化・少子化・自然災害多発　等　。
事業を起こしても　地震・台風　等で　破壊されれば
個人の力では　１０年　２０年は取り返せない。
そんな時間はないしお金も余裕も当然ない。。。。


ベーシックインカム

所得補償制度 すべての国民に、政府が生活に足る一定額を無条件で支給するもの。


最後は何処に　ぶら下がればいいんだろう。。。。。

「朝散歩 仕事帰りの 夜の蝶」ホステス川柳

これは　もう　１０年前の作品です。
若かったな。まだ　朝帰りができた。　　　


　　　　　　朝散歩　仕事帰りの　夜の蝶


　　　　　　　　　　　薔薇騎　　麻衣　著



今朝は（９月６日）日曜日か。。。。
朝　５時　散歩してると　今日はやけに代行の車で女の子　
そして前のマンションに　若い派手な女の子に行き会う。
昨日は土曜日か　水商売の娘ですね。
朝帰りが多いのか　それとも遅くまでというより朝までやってるのか。
それともアフターで　客と飲みに行くのか。。。。。
町に近い所に住んでるので色んな住人がいて面白い。
夜の蝶（ホステス）も多いですね。
若い時は　よく朝帰りしましたね。。。。。
明るくなってかえってくる。４時　５時は　よくありました。
只　客で行ってると遅くなると眠いのと酒の酔いでベロン　ベロンですね。
何処に行ったか。もう半分寝ている。
馬鹿な飲み方をしてましたね。そしていつも都合のいい人でした。
今はもうやめました。酒は飲むけどね商売の方は商売ですからね。
裏が　よ～～くわかったから最近は馬鹿らしくて。。。