今 毎日、テレビ 新聞で騒いでいますが
TPP(環太平洋経済連携協定)に参加問題で。
日本の農業が全滅するとかしないとか。。。
どういったらいいのかはっきりいえないが。
その話はおいといて お米の美味しい話を一つ。
60数年生きてきているがホントにこんなに美味しいご飯を初めて食べた。
それは秋に茨城の親戚の家に行き
いつもながらバーべキュウをしたり自然が一杯の中で遊んだ。
何もないところだが山というより丘ですかね。
家があまりない静かなです。
近くには近くと言っても30キロ位はありますが。
益子町も近いです。
そのお米は帰る時 新しい新米で農家の方が自分で食べる為に作っているとか
何気なくそのお米を貰い。
帰ってから忘れていたが。
朝からご飯が美味しい。美味しい。
そして冷めても噛めば噛むほど味が出る。
おかずがなくてもご飯だけで食べられる。
うん 何だ。これはこんなに美味しいのか。
昔 選挙の時に出してくれるおにぎりのお米みたいだ。
少し固めでは噛めば噛むほど甘いような香ばしいような
ドンドンお変わりしたくなる。
おかげで朝はパンが多かったがいつの間にご飯に戻った。
「これは美味い。こんなお米があるんだ。
こうゆうのを売り出せば高くてもうれるんじゃないか」
農業の明るい未来が垣間見えたような気がした。
美味しいお米ももう終わってしまったがもう一度食べてみたいが
親戚で貰い、その先は自分で食べるしか作っていないので買えない。
もう一度 あの美味しいふるさとのお釜で炊いたご飯が食べたい。
いいもんはいいのだ。
隠されてるのかこんなに美味しいのがあるんだ。
日本の農業の素晴らしい技術 天下一品ですね。
誰かにこの美味しい米をつくる技術を継承してもらいたい。