遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

苦心惨憺(くしんさんたん)

2010年11月19日 18時38分01秒 | 
意味

物事を成し遂げるために
非常な苦労や工夫を重ねる事。



苦心はあれこれ心をくだき考えること。
惨憺は心を悩ますこと。



成功者はカッコよく見えるし素晴らしいが、
ある面もっともかっこ悪いことをしているのかも。
目に見えない苦労がたくさんある。
それを乗り越えられないと成功者にはなれない。



成功者 苦心惨憺 乗り越えて



                                桜田 海星  著

苦しいのはあたり前 上手く行かないのもあたり前
それを乗り越えられる力量が成功への近道かも。


覆水盆に返らず。 後で後悔しても遅いよ。。

2010年11月19日 07時45分06秒 | ニュース 新聞
覆水盆に返らず


太公望が周に仕官する前、ある女と結婚したが太公望は仕事もせずに本ばかり読んでいたので離縁された。
太公望が周から斉に封ぜられ、顕位に上ると女は太公望に復縁を申し出た。
太公望は盆の上に水の入った器を持ってきて、器の水を床にこぼして、「この水を盆の上に戻してみよ。」と言った。
女はやってみたが当然出来なかった。 太公望はそれを見て、「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻る事は無い。それと同じように私とお前との間も元に戻る事はありえないのだ。」
と復縁を断った。

この話から一度起きてしまった事はけっして元に戻す事は出来ないと言う意味で
覆水盆に返らずと言うようになった


恵比寿講で元気にいこうぜ!儲かりまっか。。。

2010年11月19日 07時23分21秒 | 商売繁盛
恵比寿講

商売繁盛を祈り、恵比寿様(戎様)を祭り神社にて10月20日
月遅れの11月20日前後、もしくは新年1月10日に行う行事。
関東圏の場合は11月に、近畿圏では1月10日前後に行われる。
近畿圏では特に「十日えびす」と呼ばれ親しまれている。

主に境内およびその周りに縁日がたち、
縁起物(関東圏だと熊手、近畿圏の十日戎の場合は、福笹)の授与がなされることが多い。


まあ~~景気がいいんだ。。
元気に景気よくいかんとなあ~~
一日は一日 どうせだったら日々努力して
結果はどうあれ挑戦する姿勢が大事。
カラ元気でも何でも出していこう。
お金は努力してるとあとからついてくるよ。

「寒さでも 真っ赤に燃える 紅葉かな」   紅葉川柳

2010年11月19日 06時40分16秒 | 天気 自然
イヤー 真っ赤かですね。
これだけ冷え込んだが 紅葉が火がついたように。
燃えている。


寒さでも 真っ赤に燃える 紅葉かな


                              桜田 海星  著