「超ミニの 宝くじ当たった ネーちゃんが」 宝くじ川柳

　　　　　　　　　超ミニの　　宝くじ当たった　　ネーちゃんが


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著






　　　　　　　　


　　　　　　　　　宝くじ売り場を車で通る。。。。

　　　　　　　　　思わず　超ミニの可愛い子がいる。

　　　　　　　　　これは買わなくてはと並ぶと　売り場のおばさんが

　　　　　　　　　超ミニの子に　「おめでとうございます。」　と

　　　　　　　　　言っている。　そして　「みずほ銀行に言ってください」

　　　　　　　　　と　これは大きいのが当たったのかなと思った。

　　　　　　　　　可愛い子の後だったのでおばさんに聞くと

　　　　　　　　　う～～～ん　ナンバーズが　９万いくら当たったとか
　
　　　　　　　　　ふ～～～～ん　これは運がツイテル。。。

　　　　　　　　　自分はスクラッチを　買う。

　　　　　　　　　帰る車を見ると　真っ黄色だった。この超ミニの子は

　　　　　　　　　何かを持っていると　直感で思った。

　　　　　　　　　自分のスクラッチはこれから見てみよう。

　　　　　　　　　イヒヒヒヒーーーーーーー。。

　　　　　　　　　嫌な笑い方ですね。。。もっと上品に

　　　　　　　　　オホホホーーーーーーー。。

　　　　　　　　　当たるかも。。。








　　　　　　　

「地球丸 薄氷踏んで 何処へ行く」 がけっぷち川柳

　　　　　　　　地球丸　　薄氷踏んで　　何処へ行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著






　　　　　　　　　　　個人から　町から　国から　世界から

　　　　　　　　　　　そして　地球へ　宇宙へ。。。。。。。

　　　　　　　　　　　地球丸は　　色々な　難題を抱え

　　　　　　　　　　　何処に行くのだろう。。。。

　　　　　　　　　　　薄氷踏んで　進むしか。。。。。。。