宝くじが１００万当たった。実話です。 現金受け取り編

　　　宝くじが１００万当たった。実話です。　現金受け取り編　　　　　　　　


　　　　　　　

　　　　　　　銀行に行き　引換券をもらい１週間位たったのか

　　　　　　　何時銀行から電話がかかってくるか。

　　　　　　　毎日　気が気でなかった。
　
　　　　　　　突然電話が　「何々さんですか」

　　　　　　　「第一勧銀　何々支店ですが、　引き換えの用意が

　　　　　　　できましたのでお待ちいたしております。」
　
　　　　　　　よし　来たぞ　このまま　スグ行こう。

　　　　　　　車を飛ばして、銀行へ行く　窓口で引換券をだすと

　　　　　　　「口座に入金しますか、それとも、現金でお持ちしますか。」

　　　　　　　「現金でお願いします。」

　　　　　　　待つこと１０分　１００万円の束で出てきた。

　　　　　　　現金をカバンにしまい　サッサッと銀行出る。

　　　　　　　何か　やっと　宝くじが当たったんだという実感が湧いてきた。

　　　　　　　とりあえず　自分の違う銀行口座に入金する。

　　　　　　　雲の上を歩いている様な　感触だった。

　　　　　　　あれも買いたいこれも買いたいと思ったが

　　　　　　　借金を返したら　ホトンド終わってしまった。

　　　　　　　こんなもんですかね。　もっと大きな金額がくれば

　　　　　　　また　違うかも。。。

「息白く 霜真っ白く 田や畑」 俳句

　　　　　　　　　息白く　　霜真っ白く　　田や畑


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著




　　　　　　　　寒い～～～～

　　　　　　　　冷え込んだ～～～～

　　　　　　　　息が真っ白く　

　　　　　　　　田んぼや　畑は　真っ白だーー。






　　　　　　　　

「流行語 倒産破産 削減だ」 流行語川柳

　　　　　　　　流行語　　倒産破産　　削減だ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著



　　　　　　　　　毎日　新聞　TVを賑わす。

　　　　　　　　　削減　リストラ　倒産　破産　

　　　　　　　　　挙句は　自殺ですね。


　　　　　　　　　１００年に一度とはスゴイ　人間一生に

　　　　　　　　　一回経験するかしないか

　　　　　　　　　こんなの誰でも経験したくない。。

　　　　　　　　　流行語大賞は　削減ですね。。。

　　　　　　　　　負のスパイラルに入らないといいが

　　　　　　　　　風評は　来年はもっと悪くなる。。

　　　　　　　　　流れを変える奇跡が起こらないか？

　　　　　　　　　これより悪くなると