大震災以降、自転車が見直されてよく売れているそうだ! そんな自転車だが、携帯電話を充電できる夢のような自転車が日本で販売されているのをご存じだろうか。これさえあれば、どんな災害時でも鬼に金棒だろう(たぶん)。
この自転車は回生充電機能付き電動アシスト自転車だ、平地や上り坂では電動でアシスト走行し、下り坂では走行時の余った力で電動発電しバッテリーを充電する(回生走行)。充電量は下り坂の傾斜とスピードにより変わります。充電モードはアシスト機能をOFFにしてペダルをこぐ力のほとんどを発電にまわすモードです。この自転車は約8mの走行で、携帯電話約3分の電気を発電することができ、100mの走行であれば約39分の通話が可能になる。さらに、約20kmの走行であれば約130時間の通話が可能だ。
この自転車のメリットは、家庭用電源からでも充電可能で、かつ人力発電もでき、それらを走行にも携帯電話にも利用できるといったところだろう。
乗り手の服装を選ばない使い勝手の良さの秘密はスタイリッシュなフレームレイアウトにあります。モーターを後輪に組み込んだエアロアシスタントシリーズのメリットを生かし、これまでの電動アシスト自転車では考えられない低床デザインを採用。股上の浅いローライズパンツでも容易に乗り降りできるシルエットを実現しています。 私も街でこの自転車を見たとき、電動アシスト自転車らしくないおしゃれな感じに驚いたものです。
このこの電動アシスト自転車にはいくつかのタイプがあり、angee+Lは5.0Ahリチウムイオンバッテリーで走行距離が大幅にアップしているもの、angee+Nはニッカドバッテリーのもの。残念ながらAmazonではangee+Lは発売していない。
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