米アップルが28日発表した7~9月期決算は、売上高が前年同期比4%増の374億7200万ドル(約3兆6600億円)、純利益は9%減の75億1200万ドルだった。売上高は7~9月期として最高になったが、3四半期連続の減益となった。
iPhoneの販売は好調だったが、iPadなどが振るわなかったそうだ。iPadの新製品発表前だから振るわなかったのか?新型iPad発売で持ち直すのか?興味あるところです。
製品別の販売台数は、9月に「5s」と「5c」の新製品を投入したiPhoneが前年同期比26%増の3379万7000台を記録。
一方で、iPadは横ばいの1407万9千台だが売り上げが減少。パソコン「Mac」の台数は7%減、携帯プレーヤー「iPod」は35%減った。アップルの製品で好調なのはiPhoneだけというのが鮮明になってきましたね。
しかし、地域別の売上高では、日本が41%の大幅増加。米州は1%増、中国は6%増にとどまった。
世界的に売れないなか、日本だけが突出しています。よほど日本人はアップル(iPhone)が好きなんですかね? もはや日本人のiPhone好きは世界の7不思議といわれかねないレベルですね。
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