衝撃です！地球上に飲み水は、たったこれだけ？

　　US Geological Survey（アメリカ地質調査所）が衝撃的な1枚の画像を公開しました。　画像は、もし地球上にある水をボール型にまとめたら一体どのくらいのサイズになるか、を表現したものです。えっ！たったそれだけ？　その小ささに驚きます。

　地球上にある全水量を現しているのが一番大きな水色の球体で直径は約1,380km。

2番目は、氷河や地下水などの量で、直径273km（全体の2.5%）。三番目はすぐに飲める淡水で直径約56km。全体の1.2%。　えっ！それだけ。というか、この図では見えてないですね。

　その部分を拡大してみると、僅かに見えます。

　WWF（世界自然保護基金）」の予測だと、2025年には人口の3分の2が水不足に遭うそうです。　

　この図は、水資源がいかに貴重な資源であるかがより明確になり、使用できる水の量を具体的に考えさせられますね。

　そう考えると、ペットボトルの水を購入して使うのはいいかもしれませんね？　だって、お金払って買ったものなら大事に使いますすからね（笑）。蛇口をひねって出てくる水はどうもタダのような感覚がありますよね。

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