米国で、年内にもBlackBerryがシェア４位に転落するのが確実に

　米国内のモバイルOSの市場シェアで、年内にもBlackBerryがWindows Phoneに抜かれて、第４位に転落するのが確実なようだ。

　Windows Phoneのインストールベースのシェアは、今年１月には0.79％、5月には1%を超え、８月には1.25%になった。一方のBlackBerryは、今年１月には5.83％、8月には2.96%まで落ち込み、このままのペースだと、年内にも逆転しそうだ。

　BlackBerryには明るい材料がないが、反対にWindows Phoneは今年の年末商戦には新バージョンのWindows Phone8を搭載した端末が登場する見通しなので、Windows Phoneが３位になるのは確実と思われる。

　とはいえ、１、２位のAndroidとiOSとは相当引き離された３位であることも確実だが・・・

日本ではどうなりますか？

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