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NTTドコモ、2018年夏モデルを発表

2018-05-16 19:25:14 | NTTdocomo
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 携帯大手3社の最後に夏モデルを発表したのはドコモ。スマートフォン10機種とタブレット10機種の合計12機種だ。発表された機種と発売日は以下のとおり。


ドコモ スマートフォン10機種
Galaxy S9 SC-02K 5月18日(金曜)
Galaxy S9+ SC-03K 5月18日(金曜)
arrows Be F-04K docomo with 5月下旬
Xperia XZ2 SO-03K 5月下旬
AQUOS R2 SH-03K 6月上旬
Xperia XZ2 Compact SO-05K 6月下旬
LG style L-03K docomo with 6月下旬
HUAWEI P20 Pro HW-01K 6月下旬
XperiaTM XZ2 Premium SO-04K 今夏
TOUGHBOOK P-01K 今夏

ドコモ タブレット
1機種 dtab Compact d-02K 今夏

 

Galaxy S9シリーズやXperia XZ2シリーズは、他社でも発表されていますが、「Xperia XZ2 Compact」がラインアップされるのはドコモのみ。オンラインショップでの一括価格は7万9056円となる見込み。

 Xperia XZ2 Compactは今夏ドコモで発売されるXZ2シリーズ中、もっともコンパクトなモデルとなる。サイズ以外のプロセッサーやカメラなど基本スペックは「Xperia XZ2 SO-03K」とほぼ同等だが、価格は1万5000円ほど安くなっている。ただしXperia XZ2に比べると、ワイヤレス充電とダイナミックバイブレーションシステムに対応しない。また、通信スペックもXperia XZ2/XZ2 Premiumとは異なり、下り最大988Mbpsには対応せず、最大644Mbpsとなる(上り最大75Mbpsには対応)。

 XZ2 Compactの最大の魅力は、ほかのXZ2シリーズ同様24fpsの4K HDR動画の撮影に対応すること。フルHDやそれ以下の解像度でもHDR動画を撮影することも可能。4K HDRの撮影機能は、現在市場にあるビデオカメラやレンズ交換カメラでも一部の上位モデルや業務向けモデルしか搭載しない機能。レンズ性能は大型カメラに及ばないが、Xperia XZ2 Compactはもっとも安価かつ手軽に4K HDR撮影が可能なデバイスとなっている。ただし4K HDRの撮影時はプロセッサーの処理が大きくなるため、本体の発熱で長時間の連続撮影ができないことがあるという落ちが付いている!。

ボディカラーはホワイトシルバー、モスグリーン、コーラルピンク、ブラックの4色。


 ドコモ夏モデルのもうひとつの目玉(あくまでも私的に)パナソニック製のAndroidスマートフォン「TOUGHBOOK P-01K」が発売されること。普通のスマホから撤退したパナソニックが唯一作っているのがこのTOUGHBOOKシリーズ。主に法人向けに提供されているが、今回も同様に法人向けとされているが、個人で購入する場合は注文して取り寄せれば可能とのこと。

 TOUGHBOOK P-01Kは、MIL規格よりも厳しい条件での落下テストをクリアするなど、高いタフネス性が特徴。内部基板への衝撃を緩和する設計で、1000回の連続落下試験や1.8mの高さからコンクリートへの落下試験をクリアしている。前面ガラスには、旭硝子の強化ガラス「Dragontrail Pro」を採用している。

 業務用途における様々な環境での利用を想定して、高温/低温環境下での動作や、振動・粉塵などの対策が強化されている。IP68相当の防水防塵性能を備える。工事現場や交通量の多い道路沿いなどの騒音下でも通話時の音声が聞き取りやすいよう、マイクを3カ所に配置し、周囲のノイズを打ち消すノイズサプレッサー機能を搭載する。

 画面が濡れた状態、あるいは手袋を装着したままでも画面をタッチして操作できる「水滴モード」「手袋モード」が用意されるほか、両側面にハードキーを搭載しており、よく使う機能をワンタッチで起動できる。ハードキーの動作は左右それぞれのキーを個別にカスタマイズでき、割り当てられる機能としては、アプリの起動や水滴モード/手袋モードの切り替えなどに対応する見込み。

 長期に渡って利用されることを想定し、バッテリーを交換できるようになっている。ソフトウェアは業務利用を前提とした最小限の構成としている。機能制限ツールにも対応し、工場やオフィス内で利用する端末として一定の需要がある、カメラなしモデルを求める声にもソフトウェア面で応えた。

 ハードボイルドなこのTOUGHBOOK、是非使ってみたいものですね!



ニュースリリース
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2018/05/16_02.html


 


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