NTTドコモが販売する、「しんせつ」「かんたん」「見やすい」「あんしん」をコンセプトにした、折りたたみ型FOMA端末「らくらくホン」シリーズの累計販売台数が7月18日に2000万台を突破したようだ！
らくらくホンシリーズは、1999年10月に第1弾となる「P601es」が登場して以降、これまでに全18モデルが発売されている。3つのワンタッチボタンや、大きな文字表示、押しやすい大型ボタンを採用するなど、シリーズは一巻として使いやすさにフォーカスして展開されている。
高齢者向きなので、低機能と思われがちだが、どっこいかなり充実している。私の奥さんも実はラクラクホンを使っている！ 実に使い易くできている、たまに操作してみるが、使いやすくする工夫がいっぱい詰まっている！
今回の2000万台突破を記念しての発売？かどうかわからないが「らくらくホン7」の新色となる「ミントグリーン」を8月下旬に発売する。
新色「ミントグリーン」が追加される「らくらくホン7」は、Webサイトの簡単閲覧機能や、デコメ作成機能などが盛り込まれた富士通製の折りたたみ型FOMA端末となる。
そのうちに、スマートフォン版のらくらくホンが出るんでしょうか？ もし出るんだったら、どんな工夫が詰まっているか楽しみですね！
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