IDCのレポートによると、Appleは第2四半期に最も多くのスマートフォンを出荷し、Nokiaを抜いて首位の座を奪い取った。2030万台を出荷したAppleは、市場
シェアの19.1%を握り、前年比141.7%の成長を記録した。SamsungとNokiaがこれに続き、以下RIMとHTCが上位5社を占めた。
HTCが前年比166%で記録を更新し、市場シェア11.7%と前期の8.9%から伸ばしたことは注目に値する。中でもHTC SensationとEvo 3Dの貢献は大きく、さらにはHTCの中国での活躍が目立った。同社のランキングは第5位だが、今後もRIMとNokiaのシェアを大きく奪う可能性がある。しかし、それはHTCだけではない ― Samsungも成長著しい。
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