「ブルーライト」という言葉を聴くと私のような古い世代の人は、いしだあゆみが唄った「ブルーライトヨコハマ」を思い出すかもしれない。なんて冗談を言っている場合ではなく、今「ブルーライト」の危険性が叫ばれている。
日常生活で液晶ディスプレイを眺める時間が多い現代人に、眼の疲れや乾きが気になる人が増えています。その原因として、LED液晶ディスプレイが発する光の中の青い部分「ブルーライト」が眼に悪影響を与えているという指摘があります。ブルーライトは自然光にも含まれ、色を表現するために欠かせない要素ですが、可視光線の中で最も強く、直進するエネルギーを持つため、目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達し、網膜の機能低下を引き起こす場合があると言われています。ブルーライトに長時間さらされると瞳孔を収縮させる毛様体筋を刺激するため眼精疲労やドライアイを引き起こしたり、睡眠を促すメラトニンの分泌を抑制するため、体内時計がずれてしまうといった症状を引き起こす恐れがあります。
対策は、LED液晶ディスプレイに直接「ブルーライト」をカットする機能を有するフィルムを貼る方法があります。エレコムから6月上旬に発売されるiPad/iPad2用の「ブルーライトカット液晶保護フィルム TB-A12FLBLG」など、まだまだ種類も数も少ないようです。
しかし、見るディスプレイが1つだけならそれでもいいですが、スマートフォンやタブレット、パソコン、テレビと数多くのディスプレイをみるので、やはり「めがね」で防止するのが効率的だと思います。
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めがねの方は、もう数種類が発売されているようです。
これは、早急に対策をしたほうがいいようです。
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