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休暇中にオフラインであることが最も苦手なのは日本人 インテルの調査

2016-08-11 19:06:43 | セキュリティ
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 インテル セキュリティ(日本での事業会社はマカフィー)は、夏の休暇シーズンを前に、ユーザーの休暇中におけるデジタル活動について世界14カ国で調査を実施し、結果を発表した。

 この調査で、日本人は旅行中や休暇中も仕事やプライベートのメールをチェックしている人の割合が高いなど、調査対象となった14カ国と比較して最も“オフラインになれない”国民性を持っていることが明らかになっています。

 休暇中は注意力が散漫になるため、サイバー犯罪者にとっては絶好の機会です。この機会を逃さず攻撃を仕掛けてきます。サイバー犯罪者はセキュリティ対策が不十分なスマートフォン、PC、そしてウェアラブル機器に不正に侵入して重要な個人情報や機密情報へアクセスするとともに、ソーシャルメディアからデータを収集します。

 旅先で個人情報を紛失したり盗まれたりすることを防ぐために、ユーザーは油断せず、予防的な安全対策をとることが必要です。多くの回答者が現実的にはオフラインになれない一方で、オフラインを実現できた人たちは大きなメリットを得ています。

ではどうすればいいのか?

SNSでの注意

休暇の時期や行き先を公開しないことです。帰宅してから投稿するようにしましょう。休暇中で不在であることを公開することで、いつ留守なのかを知りたがっている泥棒に自宅を狙われる可能性があります。

接続に関する注意

データ接続の費用は、特に海外旅行の場合高くつきますが、外出先でのBluetoothやWi-Fiの利用によりサイバー犯罪の被害に遭う可能性があります。保護されていないWi-FiやBluetoothデバイスに接続することは、個人情報をサイバー犯罪者に晒すことになりかねません。特にオンラインでのバンキングやショッピングなど支払情報を送信する時には気をつけましょう。このことを心に留めて、「XXカフェのWi-Fi」など、以前にデバイスが記憶したワイヤレスネットワークを一旦削除し、必ずBluetoothやWi-Fiの履歴を更新することです。

夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起(IPA)
https://www.ipa.go.jp/security/topics/alert280804.html

プレスリリース(インテルセキュリティ)
http://www.mcafee.com/jp/about/news/2016/q3/0809-01.aspx

 


 

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