ソフトバンクから2013年冬モデルが発表された。
発表されたには、Androidスマートフォンが3機種とフィーチャーフォンが2機種、それにモバイルWi-Fiルーターが1機種だ!
Androidスマートフォンの3機種は
【AQUOS PHONE Xx 302SH】
前面のほとんどをディスプレイが占める挟額縁の設計を追求したシャープ製5.2インチフルHD液晶のAndroidスマートフォン。
OSはAndroid 4.2。ディスプレイは約5.2インチ、1920×1080ドットのS-CGSilicon液晶。メインカメラは1630万画素、インカメラは120万画素のCMOS。外部メモリはmicroSDXCカード。CPUは「MSM8974」で、2.2GHz駆動のクアッドコア。メモリは2GB、ストレージは32GB。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acで、Bluetooth 4.0に対応する。
【AQUOS PHONE Xx mini 303SH】
シャープ製で4.5インチ、フルHDのIGZO液晶搭載のAndroidスマートフォン。
OSはAndroid 4.2。ディスプレイは約4.5インチ、1920×1080ドットのIGZO液晶。メインカメラは1310万画素、インカメラは120万画素のCMOS。外部メモリはmicroSDXCカード(4GB同梱)。CPUは「MSM8974」で、2.2GHz駆動のクアッドコア。メモリは2GB、ストレージは16GB。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acで、Bluetooth 4.0に対応する。防水性能はIPX5/IPX7相当。おサイフケータイや赤外線通信にも対応する。
【ARROWS A 301F】
10分間の充電で1日駆動できる急速充電機能や、オート機能が強化されたカメラなどが特徴の富士通製Androidスマートフォン。
OSはAndroid 4.2。ディスプレイは約5インチ、1920×1080ドットのTFT液晶。メインカメラは1310万画素、インカメラは125万画素のCMOS。外部メモリはmicroSDXCカード。CPUは「MSM8974」で、2.2GHz駆動のクアッドコア。メモリは2GB、ストレージは64GB。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acで、Bluetooth 4.0に対応する。IPX5/IPX8の防水仕様に対応。赤外線通信やおサイフケータイも利用できる。
3機種共通で、「Hybrid 4G LTE」として、AXGP方式(TD-LTE)の「SoftBank 4G」とLTE(FDD-LTE)方式の「SoftBank 4G LTE」の2種類に対応している。
フィーチャーフォンの2機種は
【THE PREMIUM 10 WATERPROOF 301SH】(写真左)
900MHz帯のプラチナバンドや防水、Bluetoothなど機能が充実した3G対応携帯電話、シャープ製。
メインカメラは1210万画素、外部メモリはmicroSDHCカード(最大32GBまで)をサポートする。IPX5/7の防水、IP5Xの防塵性能を実現し、プラチナバンド(900MHz帯)に対応。緊急速報メールやワンセグ、Bluetooth、おサイフケータイを利用できる。Wi-Fi機能は非搭載。
【COLOR LIFE 4 WATERPROOF 301P】(写真右)
パナソニック製で8色のカラーバリエーションが特徴のシンプルな3G携帯電話。
メインカメラは510万画素のCMOS。外部メモリはmicroSDHCカード(最大32GBまで)。サブディスプレイやサブカメラは未搭載。同様に、おサイフケータイ、GPS、Wi-Fiにも対応していない。
携帯3社ともiPhoneを販売することにより、Androidスマートフォンのラインナップをもっと充実させてくると思っていたのだが、案外シンプルな商品ラインナップでたね。
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