今日の午後、北京発成田行きの全日空956便、ボーイング767型機が着陸した際、機体に強い衝撃が加わったということで、主翼の付け根付近の胴体にしわのようなゆがみが半円状にでき、大きく変形してしまったようです。
幸い乗客乗員193人にけがはなかったということですが、着陸シーンを見ると、主脚が着地した後、前脚が2度地面にたたきつけられているようでが、結構簡単に胴体が変形してしまうのには驚かされました! もうこの機体は二度と飛ばさないでほしい! もし飛ばすんだったら、絶対ANAには乗りたくない。
国の運輸安全委員会は、航空事故に当たるとして原因の調査を開始したということですが、当然これは事故でしょうね! パイロットは「着陸のときに気流が乱れた」と話しているらしいが、単なるヘボ?なのかどうか、しっかり調べてもらいたい。
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