最近電車に乗ってもスマートフォンユーザーが増えたことを実感する毎日だが、事実今日の帰りの通勤電車でも隣に座った女性はiPhoneだったし、向かいの女性もiPhoneだった!
アウンコンサルティング株式会社が発表した「日本国内におけるスマートフォン利用動向調査」によると、スマートフォンユーザーの割合は従来型携帯電話の1割にも満たない状況であるようだ。改めて確認すると「まだまだそんなものなのか・・」という印象だ。しかし冒頭に述べたように街や職場などでスマートフォンを利用している人は確かに増えている。
携帯電話の全体の販売台数に占めるスマートフォンの割合は、30%を超えている、確かに現在の売れゆきはスマートフォンに勢いがある。しかし、全体的にみればまだまだ「少数派」なのである。
携帯電話ユーザの年代別傾向で見ると25歳~44歳のビジネスマンにスマートフォンユーザが集中している。しかも東京と、その周辺での割合が高い。 私が通勤電車で出会う人たちは、ちょうどスマートフォンユーザの集中地帯(年齢・職業・地域)の人たちであることがわかりました。 だから、かなり多くの人がスマートフォンを使っている様に見えたんですね!全体的にはまだまだこれからということなんですね。
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