モバイルガジェット好きのブログ

スマートフォン・タブレット・ポケットルーターetc. すべてのモバイルガジェットの話題を紹介!

スカイマーク機の事故はモバイルバッテリーの規制につながるか?

2016-08-22 11:25:41 | モバイルバッテリー
ホテルルータ無線LAN中継器モバイルバッテリー
MVNO・格安SIM低価格Windowsタブレット
空気清浄機SIMフリー・スマートフォンストア
LTEバンド古いWi-Fiルータは即買換えだ!

◆毎日チェックAmazonタイムセール
◆Amazon.co.jp限定商品ストア
◆Amazonファッションファイナルセール


 22日午前0時45分、新千歳発羽田行きのスカイマーク732便(ボーイング737―800型機)が、乗客の手荷物のスマートフォン充電用バッテリーが発火し煙が出たため、新千歳空港に緊急着陸した。乗客170人にけがはなかったが、火を消そうとした客室乗務員2人が軽傷を負った。同便はその後欠航となった。スカイマークは乗客に対し、自社便もしくは他社便への振り替えを行った。スカイマークは機内でのモバイルバッテリーの利用は禁止しておらず、現在のところは事故の影響で機内でモバイルバッテリーの使用を禁止する措置は取っていないという。

 5月にも、東京/羽田行きのVエア機で、乗客が持ち込んだモバイルバッテリーが発火。引き返したため約4時間遅れた。Vエアと親会社のトランスアジア航空、タイガーエア・台湾、ファーイースタン航空(遠東航空)はこの事故を受け、持込手荷物として1人あたり2個までモバイルバッテリーを機内に携帯することは引き続き認めるものの、機内での使用は常時禁じる措置を取った。日本ではモバイルバッテリーの機内での利用に制限を設けておらず、日本航空(JAL)では国内線ファーストクラスでモバイルバッテリーの貸出サービスを行っている。

 国際民間航空機関(ICAO)は、旅客機でのリチウムイオン電池の貨物室への預け入れを4月1日から暫定的に禁止しているものの、機内への手荷物持ち込みは認めている。

 今回の事故は、かばんに入れたモバイルバッテリー(かばんの中で充電していたかは不明)から煙があがっている、もしかばんに入れただけのバッテリーから発火したとなると、全面禁止になる日も近いか? というより、航空機に限らず利用、所持に最新の注意を払わないといけない。購入に際しては、信用のおけるメーカの製品を買うようにしたい。

◆モバイルバッテリー比較表

 

 


 

ブログ過去記事一覧
2016 7月 8月        
1月 2月 3月 4月 5月 6月
2015 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月
2014 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月