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被災したときのスマホ活用術

2016-04-24 17:52:14 | スマートフォン
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  2016年4月14日夜から発生した熊本県を中心とした地震も、一週間以上経過しても沈静化する気配がない、一日も早く沈静化するよう願って止まない。

 さて、災害が発生する度に携帯電話(スマートフォン)の有効性が取り上げられるが、再度確認しておきたい。


●平常時から意識したい、さまざまな災害時のサービス

 災害に遭遇してからあわてるよりも、災害に遭ったときに利用すべき「災害関連サービス」を知って、平常時にしっかり準備しておきましょう。

 各携帯キャリアでは「災害用伝言板」を用意していますが、主要携帯キャリアだけでなく、MVNOや固定電話との連携を考えると「Web171」を使うことが最良です。どのキャリアに登録された情報でもアクセスが可能なんです。事前に使い方を覚えるなら、ズバリ「Web171」だけでいいでしょう。


◇NTT東西の提供する災害用伝言板「web171」(Webサービス)
https://www.web171.jp/

 


スマートフォンを水から守れ!

 災害時には、不意の落水や水を被ることはよくあること。スマートフォンを水から守るために、防水機能のスマホにするか、平常時から防水ケースに入れるなどを心がけましよう。一番ユーザーの多いiPhoneが防水でないのは本当に痛いですね。


●スマートフォンは電池を温存せよ!

 災害時に大切なのは、ライフラインともいえる「スマートフォン」の電池です。スマートフォンは、災害時に役立つ情報にアクセスしたり、電話で助けを求めたりできる最後のライフラインですが、電池がなくては動きません。被災直後は停電する可能性があり、いつ、どこで充電できるかが分からない場合も多いもの。そんなわけで、被災してまずやるべきは、電池を温存することです。まずは、スマホと一緒にモバイルバッテリーを持ち歩くこと。そして災害に遭ってしまったら、「緊急省電力モード」を設定することが出来る機種なら設定する、平常時に設定方法を練習しておくことが大切です。

 

●災害時に使える機能を確認しておく。

 スマートフォンは多機能でいろいろなことができます。災害時に使える機能を事前に確認しておきましょう。懐中電灯の代わりになるLEDライトやワンセグ、ネットラジオを使えるようにしておくと良いでしょう。

 地震はいつやってくるか分かりません。自分が被害にあったとき、このような機能が生死を分ける可能性もあります。災害時のライフラインとなるIT機器を使いこなすためには、まず、どんな機能があるかを知ることが大事です。そして、普段から訓練をしておくことが重要です。




 

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鎖国したら黒船が来る(笑)?鎖国機能を搭載したWi-Fiルーター「SAKOKU」、プラネックスが発売

2016-04-24 15:21:45 | 無線LAN
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 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、鎖国することでLAN内から海外サーバーへの意図しない情報流出を防止する無線LANルーター「SAKOKU(MZK-1200DHP-SK)」を発売する。価格はオープンプライスだが、Amazon.co.jpでの販売価格は1万9800円(税込)。

 この「SAKOKU」は、フツーの無線LANルーターではなく、一種のファイヤーウォール機能を持ったWiFiセキュリティユニットの性格が強い製品。

 「元来、ファイアウォールは外部からの通信をすべて遮断し、その後必要な通信のみを許可していくというものだった。本製品はそのファイアウォールを逆にしたコンセプトで作られており、本製品に接続された機器を鎖国ゾーン化して情報漏えいを防ぐ。

  仕組みとしては、鎖国ゾーン内に接続されている端末に対して、外向きの通信に一種のフィルタリングをかけられるものだが、その判定に、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が公開している「nicterWeb Top 10 List」のデータを活用する。NICTでは、ダークネット(インターネット上で到達可能な未使用IPアドレス空間)のトラフィックを観測し、国別ホスト数・パケット数を公開しており、それらのランキングで上位に入っている国・地域をSAKOKUでは危険な通信先とみなし、デフォルト設定で該当国・地域(日本と米国を除く)への通信を遮断する。

  メールなどの通常の通信は、国内サーバーを経由するため、該当国・地域とのやり取りも支障なく行えるほか、遮断する送信先を設定するブラックリスト機能のほか、許可する送信先を個別に指定できるホワイトリスト機能も備えているため、必要な通信先は確保できる。プラネックスでは、一般的なOSやブラウザーのアップデートで接続する世界各地のサーバーやSNSのノードなどを登録したホワイトリストの候補も用意。これをベースに利用環境や求めるセキュリティレベルに合わせて選択できるとしている。一時的にブロックを解除する機能も備える。

 使い方はいくつか考えられるが、その1つとしてSAKOKUをメインルーターとして使用する場合。「SAKOKU」配下のLAN全体を鎖国ゾーン化できる。一方、既存のメインルーターの配下にSAKOKUを設置する2段構成にすれば、鎖国ゾーンと開国ゾーンを併置する運用も可能。

 

 SAKOKU」によって鎖国ゾーンを設置したからといって、黒船でペリー様がやって来ることはないので安心を!

 

PLANEX データ流出を未然に防ぐ WiFiセキュリティユニット 『SAKOKU』 MZK-1200DHP-SK
¥ 19,800  この商品の発売予定日は2016年4月28日です。
プラネックス

 

 

プレスリリース
http://www.planex.co.jp/news/release/2016/20160421_mzk-1200dhp-sk.shtml
製品情報
http://www.planex.co.jp/products/mzk-1200dhp-sk/

 


 

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