2016年2月25日のブログ記事一覧-モバイルガジェット好きのブログ

　モトローラ・モビリティ・ジャパンは、大容量バッテリー搭載のAndroidスマートフォン「Moto X Play」を3月中旬以降に日本で発売する。価格はオープン価格で、販売予想価格は4万4200円（税抜）。シネックスインフォテックを通じて、MVNOや通信販売サイトで販売される。

「Moto X Play」は、Android 6.0を搭載したモトローラ製のスマートフォン。大容量バッテリーや急速充電をサポートするほか、デュアルSIMスロットはどちらもLTEに対応する（排他利用）。

ディスプレイは5.5インチ、1920×1080ドットの液晶ディスプレイで、表面ガラスにはCorningのGorilla Glass3を採用している。メインカメラは2100万画素で、デュアルLEDフラッシュを装備。インカメラは500万画素。

バッテリー容量は3630mAhで、最長2日間の利用が可能とする。TurboPowerとして、Quick Charge 2.0と独自の充電最適化機能を備え、15分の充電で8時間の利用が可能。

　大きさは約148.0×75×8.9～10.9mmで、重さは約169g。ボディカラーはブラック、ホワイトの2色のラインナップ。

NTTレゾナンの「goo Simseller」では、SIMフリースマートフォン「Moto X Play」を

「OCNモバイルONE」とセットで44,200円にて販売を開始した。

ニュースリリース（NTTレゾナント）
http://pr.goo.ne.jp/goo/2016/13379/

ニュースリリース（シネックスインフォテック）
http://www.synnexinfotec.co.jp/news/2016/160223_01.html

	MOTOROLA Motorola Moto X Play XT1562 LTE [16GB, Black 海外版 SIMフリー]
	ひと足先に海外版 SIMフリー￥ 58,800
	Motorola

　カメラが付いていないケータイなんて考えられない！　そう、確かに個人用ではね。　しかし、多くの職場ではカメラ禁止の所も多く、カメラなしケータイって、法人用では需要が多いようだ。

　そんな法人需要を狙って、ドコモから法人向けの新製品として、シャープ製のカメラレスケータイ「SH-03H」が26日に発売さえｗ。

　「SH-03H」は防水防塵で、カメラを搭載していないシンプルなフィーチャーフォン。機密漏洩のリスクを懸念するオフィスや工場で利用する通話端末として開発された。ドコモショップの法人営業部門などで取り扱われるが、個人名義でも購入可能。

　私の勤務する職場でも私物携帯の持込禁止、社用の携帯電話は法人用で、カメラは利用しないルールになっている。カメラなしの端末が発売されたら、セキュリティの担当者は大喜びすることだろう。

　「SH-03H」は、ドコモのMDM（モバイルデバイス管理）サービス「あんしんマネージャー」に対応し、紛失・盗難時のリモートロックや初期化ができる。このほか本体とmicroSDカードの暗号化や、ベールビューなど、セキュリティを向上させる機能を搭載している。

OSはAndroid 4.4ベースだが、Google Playには非対応。十字キーをタッチパネルのように利用できる「タッチクルーザーEX」や、ワンプッシュオープン機能を備える。

　ディスプレイは3.4インチ。1410mAhのバッテリーを搭載。最大受信速度14.4Mbpsの3G（HSDPA）をサポート。防水性能はIP57/IP5X相当。Bluetooth 4.0や赤外線通信機能に対応する。本体サイズは約112×51×16mm、重さは約122g。カラーはブラックのみ。

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