ａｕのKDDIは、ナビタイムジャパンと協力して、スマートフォン向けのカーナビアプリ「auカーナビ」を5月14日より提供する。利用料は月額525円。利用開始から7日間は無料。
この「auカーナビ」の一番の特徴は、地図データや検索エンジンは端末内に保存されることにより、通信できない場所でもナビゲーションできることだ。
さらに、オンデマンドVICS（道路交通情報配信サービス）の情報によるルート案内が可能で、時刻を指定したルート検索、ルート上にあるコンビニなどの検索も可能となっている。
対応機種は、iOS 5.1以上のiPhone、auのAndroidスマートフォンで現時点では18機種で利用できる。決済方法は、iPhone版はauかんたん決済、Android版はGoogleウォレット（ウォレット内でauかんたん決済を選択可能）となっている。
こうなってくると、もうナビ専用機はいらないかも。地図データは古いし・・・・
車メーカーは、タブレットやスマホを標準でセットできるような車を開発してもらいたいものですね。
グリーンハウスから、10型液晶搭載の地デジ・ワンセグチューナー付きポータブルブルーレイディスクプレーヤー「GH-PBD10AT-BK」が発表された。
地デジ鑑賞だけなら、スマートフォンやタブレットでも観れる機種はあるが、「GH-PBD10AT-BK」はそれだけじゃない！
この製品は、ブルーレイやDVDの再生のほか、電波状況によって自動切替される地デジ、ワンセグ放送が観れる。また、BDAV・CPRMに対応しているので地デジを録画したブルーレイディスクやDVDも再生できる。SD／SDHCメモリーカードやUSBに保存された動画、写真、音楽を再生することも可能。
しかも車のなかでも楽しめるように、ヘッドレスト取り付けキットと、シガレットライターソケットから電源供給できる専用アダプターが付属するのが嬉しい。また、内蔵バッテリーだけでも約3時間使用できる。
さらに、さらに、付属の専用AVケーブルや、別売りのHDMIケーブルを接続して、外部のテレビで映像を見ることもできる。
10型のワイド液晶は、180度回転して折りたためる。液晶下のタッチパネルボタンは、畳んだ状態で使用できるほか、付属のリモコンで操作することも可能。
以上のように、至れり尽くせりなポータブルブルーレイディスクプレーヤーだ。
【商品の仕様】
・スクリーン : 10.1型ワイドTFT液晶(16:9) 1024×600ピクセル
・再生可能ブルーレイディスク : BD-ROM/BD-R/BD-RE/BD-R DL/BD-RE DL
・その他再生可能ディスク : DVD-Video/DVD±R/DVD±RW/DVD±R DL/CD
・再生可能メディア : SD/SDHCメモリーカード / メモリースティック/ USBメモリー
・搭載端子 : HDMI/AV入力/AV出力/LAN/USB端子/ヘッドホン/アンテナ入力端子
・サイズ : 幅260×奥行205×高43mm
・バッテリ : 再生時間 約3時間、充電時間 約5時間
・付属品 : シガーソケットアダプタ、ヘッドレスト用キット、mini B-CASカード、ロッドアンテナ
・受信チャンネル : 地上デジタル放送/ワンセグ放送(自動切換機能付き) UHF13~62ch
・重量 : 約1400ｇ
噂によりますと、グーグル（Google）が5月15日～17日に開催する開発者イベント「Google I/O」のなかで、同社のタブレット端末「Nexus 7」の次期モデルを発表し、7月に出荷開始する予定するのではないかという予測が出されている。
次期「Nexus 7」は、現行の『Nexus 7』と比較すると、ディスプレイ解像度が1280×800ピクセル（WXGA）から1920×1200ピクセル（WUXGA）に向上、プロセッサがNVIDIA製のTegra 3からQualcomm製のSnapdragon APQ8064に変更、リアカメラとワイヤレス充電機能が追加されていると予想されています。
これだけ性能がUPしたのに、価格は現行機と同等（$199～）と言われていますが、発売されたらみなさんどうします？ 現行の『Nexus 7』が発売されてからまだ1年ですからね？
ということで、現行の『Nexus 7』用のアクセサリー類が大幅値下げで、ほとんどお祭り状態です。あと1年は現行機でいこうか、などと考えている人には朗報です！
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